#cotree_advent_note
「周囲との違い」を見つけてしまうとき
人はどんな欠乏でも経験すると、それに心を奪われる。心は自動的に、否応なく、満たされていないニーズのほうに向かってしまう。
いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学という本に、この言葉が書かれていた。
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月に1回のオンラインカウンセリングを10月から受けている。4回目となると緊張も少なくなって、本音で話せるようになってくる。
毎回カウンセラーさんからいただいた気づきや捉え方は、生
弱音を吐きつつ前向きに考えられるカウンセリング #わたしのcotree習慣
「上司への期待を調整していきましょう」
「姿勢や声は、気分と連動してるんですよ。最初より声も高くなっていて元気そうですね。」
「力がついても、調子は上下するのがあたりまえなんですよ」
これは今年受けたカウンセリングの中で、いくつか印象に残った会話です。
社会人の皆々様からしたら至極当然の内容かもしれませんが、社会人1年目の自分にとっては、とても目から鱗の内容でした。
私は、今年の2月くらいまで
cotreeで”こころのかかりつけ医”を探してみた
▼ざっくりまとめ
"まだそこまでじゃないし…"とおもっているときこそ、はじめてのカウンセリングを受けるタイミング。こころのかかりつけ医がいると安心できるのでおすすめ!
こんにちは、人生初アドベントカレンダーにそわそわしているもへです。
ITコンサルとして働きつつ、グラフィックを用いたコーチングセッションを提供したり、アパレルブランドの試着会スタッフとしてスタイリング提案をしたりしています。最近
2年間のカウンセリングを振り返ってみた
気づけばもう2年前から使い続けているcotreeのカウンセリング。
今もパートナー・プログラムのメンテナンスプランを利用しています。
長く使う中で心の調子が良い時も悪い時もありましたが、カウンセラーさんの存在はいつも私の心の片隅で支えとなっていました。
私は、ここ2年で自分の物事の捉え方や考え方、感情のコントロールの仕方がとても変わったと感じています。
それは、ずっと続けているカウンセリングの影
「話す」で悩みを整理して、「書く」で自分を見つめる #わたしのcotree習慣
自分の感情の機微に疎く、気づいた時には「もうキツイわ、身体動かん……」という状況になってしまうわたしにとって、心の専門家に直接相談できる「カウンセリング」は、健やかに生きる大きな支えになっています。
これまでcotreeで「話すカウンセリング」も「書くカウンセリング」も利用してきて、つくづく「自分の状態によって、どちらのスタイルが合うかは変わるものだな」と感じています。
特に個人的によかったな
"いま"に集中して速度を取り戻す。心調不良の翌日、カウンセリングを受けた話
不調好調にかかわらず、カウンセラーさんに診てもらっている。カウンセリングを定期的に受け、その結果や心の変化をnoteに記している。
今回は突如の心調不良を感じ、翌日にカウンセリングに受けてみた時の話。
コロナ禍・リモート・フリーランスで、わけもなく落ち込む時間が続く9月上旬「これは過去の経験的にまずいのでは?」と感じた。
コロナ禍・リモート・フリーランスでかつてなく不安定な時期が続いていた。
ぼくのカウンセリング日記 その二
最近定期的にカウンセリングを受けているので、カウンセリング日記を付けていこうと思います。
誰かがカウンセリングを受ける後押しになったらという気持ちと、自分用のメモという気持ちで、これからも書いていきます。
今回は2回目、1ヶ月ぶりのカウンセリングです。
1回目のnoteはこちら。
少しずつ「何も気を使わないで伝える」ができるように前回のカウンセリングで、カウンセラーさんがフランクな言葉で何
自分に適した生き方を知る旅
いつも必死だった。必死に走って、転んで動けなくなって、立てたらまたすぐに走って。
間違わないように。笑われないように。置いていかれないように。
「いらない」と言われないように。
わたしはいつも何かに追い詰められているように感じていて、けれど振り返っても見えるのは暗闇だけだった。
ずっと、引きずっていたこと先日、カウンセリングを受けた。「失敗を引きずりすぎてしまう。こんな自分を変えたい」とい
心のメンテナンス、大事という話。元気な時にカウンセリングを受けてみる価値
去年の7月、cotreeでオンラインカウンセリングを受けた。そして、ちょうど一年後の8月に、同じカウンセラーさんに2回目を依頼。
一年前の「アサーショントレーニング」の続きと、最近の自分の変化について相談。以前の自分を知る専門家に「僕は大丈夫に見えますか?」という問いは「するだけ」でも、かなり心が楽になる。
「カウンセリングを受けたよ」と言うと「辛いの?」と思われるかもしれないが「予防くらいの
定点観察しているから気付けた、自分の成長ーカウンセリング日記その3ー
こんにちは。なかむらです。
カウンセリングを受けるたびに書いている、カウンセリング日記も3回目になりました。その1とその2はこちら。
前回のカウンセリングから2週間。今回は、ずっとカウンセリングで扱ってきたテーマに関して状況の変化と、それに伴うもやもや感があったので、カウンセリングをお願いしました。
これから詳しく書いていきますが、今回のカウンセリングで、今取り扱っているテーマはちょっと区切り
「うつ病」から、私を取り戻す。
私に「名前」が付いた半年この春、家族を亡くした。
それをきっかけに、自分の中で今まで持ちこたえてきたはずの糸がぶちっと切れてしまった。いや、糸が切れるというよりそこに糸があったということも嘘のように糸は粉々になって風に吹かれてしまって、そして跡形もなく無くなったというのがきっと正しい。
そして同時にその変化に、その前から私が糸で支えていたもの達に「名前」がついた。
「抑うつ障害」
「名前」は徐
オンラインと対面。二つのカウンセリングで気づいた、心の底に染み付いた悲しみ。そしてそれを癒すもの。
よく言われるのです。
「ふわふわしてるように見えるけど中で静かに燃えてるよね。」
というような言葉を。
確かに、心の中で怒りが湧いてくる時もあるし、理不尽なことを耳にしたり見たりすると、熱いものが込み上げてしばらくそのことが頭から離れなくなります。
自分の信じる正義を振りかざして友人と衝突してしまうことも、今までに何度もありました。
隠れ頑固なのです。
(隠れてないかもしれません…