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#技術書典5

急上昇の記事一覧

ニュータイプになれなかった -2021年、技術同人誌・商業執筆を書かなかった理由を考える-

同人誌・技術書界隈のお知り合いが何人かエントリーされていたので、お邪魔しました。「 技術同人誌・商業執筆 Advent Calendar 2021 」の12日目のエントリーです。 アドベントカレンダー主催のおやかたさんからバトンを引き継ぎました。メソッドが具体的でイメージしやすいです。流石です。 明日のアドベントカレンダーはバトンを渡せますが、12/14(火)以降のエントリーがないようなので、気になった方は思い切って書いてみませんか。当日まで2日あります。普段書いているあ

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Swift/Kotlin愛好会 合同執筆本 Love Swift2章,3章,4章、10章感想

2章「サクッとお天気iOSアプリを作ってiOSエンジニアになる」実際のコードを拝見しながら読んだ。 一番クラスやstructのこと、リクエストのことを、知らない時期に読みたい章だと思った。でかいViewでとりあえず試して動くのはできるけどどうやって役割分けをすればいいのかわからなかった時代に、これを読めば更に理解が深まりそう。 これみながら classとstrutの違い structにできてclassにできないことはない事はありません。ただし、classはいろいろ出来す

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徹底練習!アカデミックプレゼン正誤表

技術書典5で頒布した,徹底練習!アカデミックプレゼンの正誤表です. 本書について修正箇所 本書の対象最終行 誤 そび 正 その 第1章 修正箇所 2ページ下から4行目 誤 確立 正 確率 第2章2章でページ番号がリセットされて1からになっているので,正式なページ番号は,紙面のページ番号に2を足す. ただし,以降の修正は,紙面のページ番号を参照する. 修正箇所 4ページ脚注1行目 誤 ジョブズはプゼンに際して 正 ジョブズはプレゼンに際して 第4章修正箇所 21ページ

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[読書感想] GoでISUCONパフォーマンス・チューニング 手を動かして読んでみた

はじめにISUCON前から興味があったので買いました。出会いは技術書典5でだと思います。社内でISUCONが開催されることもあり、積読していたので、手を動かしてやってみることにしました。 手を動かしてこの本をやってみた後の感想webをやったこと無い、ラズパイをいじって色々遊んだことがあるくらいの経験なので知識0でISUCON参加するのは厳しすぎるな・・・と思いました。 良かったこと知識0だと、そもそもどこから初めていいのかがわからない。かつどこを見れば良いのか、どこにまと

#技術書典 6にサークル参加{する|したい}あなたへ

こんにちは、@mochikoAsTech です! ラスボス、仲間になるの巻本など書いたこともない素人だったのですが技術書典4に400冊、技術書典5に2,200冊の同人誌を持ち込んだら湊川さん(@llminatoll)と二人揃って「ラスボス」というあだ名をいただいてしまいました。 本の善し悪しと部数の多寡はまた別の話なので、ラスボスだなんてとてもとてもおこがましい・・・のですが「ラスボスは倒したら仲間になる」というのがファンタジーの王道ですよね📚✨ という訳で、なんと技術

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「これからはじめるwebアクセシビリティ」をnoteにて販売します

本題のとおりですが、boothにてのみ取り扱っておりましたサークルこんのいぬが技術書典#5にて発表しました「これからはじめるwebアクセシビリティ」をnoteでも販売いたします。 たまに耳にする「アクセシビリティ対応」というワード… 気にはなるが一体どういうものなのか?どういう対応をすればいいのか?そもそもアクセシビリティをやる意義とは?…そんなwebアクセシビリティの疑問を解消する入門・解説書を作成しました。 どういった対応があるのか、マシンリーダブルとヒューマンリーダ

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今年から技術同人誌を書き始めての感想

この記事は「技術同人誌 その2 Advent Calendar 2018 Advent Calendar 2018( https://adventar.org/calendars/2940 )」の14日目の記事になります。 今年の同人活動について今年から同人活動を開始して、2イベント1シンポジウムで頒布させていただきました。参加したイベントは「技術書典5」「銭けっと」です。シンポジウムは後述。 頒布した本は「OpenFOAMの歩き方(上巻)」、「OpenFOAMの歩き方(

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セイチョウ・ジャーニーの広報について

どうも、KANEです。 この記事は技術同人誌 Advent Calendar 2018 9日目の記事です。 技術書典5にて、好評だったセイチョウ・ジャーニー なぜ、開始1時間強で200部を売り切ることができたのか? その秘訣の1つである広報についてお話します。 ※本の宣伝方法というよりも、自分たちの認知をどうやって広めて本を買ってくれるファンを作るという活動に近いです。 LTイベントで告知このLTイベントで ・engineers_lt ・トキワの森プロジェクト といったコ

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OpenFOAM本、Palabos本在庫販売のご連絡

技術書典5および銭けっとで頒布いたしましたOpenFOAM本とPalabos本の在庫の販売をBOOTHにて開始しました。在庫限りですのでよろしくお願いします はんままにあ https://hammamania.booth.pm/

11月18日 銭けっと 頒布物について

本日11月18日開催の「銭けっと」にて、技術書典5で頒布しました「OpenFOAMの歩き方(上下巻)」、「Palabosで遊ぼう」を頒布します。 銭けっと(関西実用実学書典) https://zeniket.jimdofree.com なお、頒布部数は現在の在庫分だけとなっておりますので、なくなり次第終了とさせていただきます。 また、紙版の増刷予定はございません。 よろしくお願いいたします。

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OpenFOAMの歩き方 上下巻アップデートのご連絡

OpenFOAMの歩き方 上下巻の電子版をアップデートしました。 ダウンロードページから最新版をダウンロードできるようにしておりますので、ご確認ください。 よろしくお願いいたします。

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技術書典5へ参加レポート(感想)

== 概要もうすぐ1か月?が経つけど、やっと技術書典5の感想。 今回はサークル「Clear-mint:き24」さんの売り子として参加&委託頒布させていただいた。前回と前々回の記事は「頒布数」に特化してたので、今回はそれ以外の全般の振り返り。ざっくり言うと、参加しての感想は2つ。 * こういう本が当時に欲しかった!を書けたので満足♪ * キンコーズ利用で、初めてのコピー本も困ることなく作成できた♪ なお、頒布した薄い本は次の2つ。 * 新刊:ファイル処理スクリプトをJav

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#完全SIer脱出マニュアル を読んで、転職のやる気が復活した

未経験だけどRailsでWeb系のプログラミングしたいと思った僕は運良く、SIer系企業のSES会社の派遣社員として入社して、見事Excelエンジニアとして活躍している。 そんなこともあって毎日Gitも知らない、とにかく業務外で一ミリも勉強しなさそうなエンジニアに紛れながら、プログラミングの勉強をすればするほど孤独感が募り、目が死にかけていたときに「完全SIer脱出マニュアル」に出会った。 本書では「エンジニアはもっと楽しい場所で働いていいんだよ」という前向きなメッセージ

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思い付きでイベントしたら楽しかった話

先日、思い付きで企画してしまったイベント を本日開催した。 思いついてから開催を決めるまで1日、それから今日まで約半月、取り立てた準備もなく、結果として2人で楽しくしゃべった会となった。「それってイベントか?」と言われるかもしれないが、自分の1つの行動がたった1人でも誰かの行動につながったという実感だけでも、感謝と感動しかない。 こういった「イベント」ごとには主催者側のハードル、参加者側のハードルそれぞれがある。 主催者側 ・そもそもノウハウがない ・人が集まるか自信

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技術書典5:OpenFOAMの歩き方 下巻 正誤表更新のご連絡(2018/10/29)

技術書典5で頒布いたしました「OpenFOAMの歩き方 下巻」について正誤表を更新いたしました。 オーバーセットメッシュの章で本書に記載のメッシュおよび時間刻みでオーバーセットが正常に働かない現象を報告いただきましたので、文章内の条件を一部変更いたしました。 正誤表 p48-50 「リスト2.22 overset/system/fvSchemes」およびその説明を追加 オーバーセット計算用にコピーしたチュートリアルケースのfvSchemesに汎用的でない「search

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技術書展5へはいけませんでしたがあの熱気は癖になる

技術書展5は都合が合わず断念しましたが、技術書展という場所にただならぬ熱気と力を感じてしまったので筆を執った次第です。 現在自費で本を売ろうとなれば、KindleでもPDFでもEPUBでも何かしら電子書籍というものが真っ先に候補になるかと思います。自己資本なんてほぼかかりません。 そこを、数万あるいは10万以上もお金をかけて同人誌を紙で出すということは一種の狂気かもしれません。しかし、なぜかはわかりませんが、不思議と直接相対することによる魅力というものがありました。 著

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コピペテックラジオ Vol.4 - 来年は技術書典に出したいですね

コピペテックで取り上げるテクノロジーの話について雑談をするコピペテックラジオ4回目。今回は公開直後の第2弾と電子工作系の今後の話、いずれ出展したい技術書典に行ってきた話など、今後の話を中心にお話しました。 <ノート> ■第2弾のmicro:bitでもぐらたたきを公開しています 第2弾『micro:bitではじめる電子工作「もぐらたたきゲーム」を作ってみよう』 https://note.mu/copipetech/n/n628116426e2a 第三弾はVRで脱出ゲーム。近日公開予定です。 ■余談:目が疲れる ・IDEつらい ・4Kディスプレイでも使ってみるか ■電子工作、次何やるか ・電子工作もう一つくらいやって、その後AIをやろうかと ・クラウドにつないでIoTっぽいことをやりたい ・その前にセンサーをあれこれ試している(個別でセンサーを買って) ・適当にセンサーを買ってみても案外動かない ・micro:bitやArduinoは電子工作がしやすいようにできているんだと実感 ・プロはプロトタイプの作成とかどうやってんのかなぁ ・試行錯誤が電子工作の楽しみか ・メンバーの大学時代の話 ・今後:光センサーつかったり人感センサー使ってみたり ■技術書典 ・木村が技術書典5に行ってきた ・コピペテックも来年にでも出したいのでその下見 ・ごった煮ではなく個別でテーマごとの本の方が良いかな。安価で。 ・技術書に向いた本のかたち ・動画が入った書籍どうしようね ・動画が入ったものは技術書以外でも悩みますね ・来年春。出したいですね ■VR第2弾いつ上げるか ・来週(10月22日の週)に上げたいですね ・脱出ゲームですが、ものを投げられます ・バグも楽しいものです <コピペテックラジオは、色々な環境で聞くことができます> note : https://note.mu/copipetech/m/m9938d303a4d2 anchor.fm : https://anchor.fm/copipetech Apple Podcasts : 準備中 <コピペテックとは?> 最近の気になるテクノロジーをコピペくらいで気軽に楽しめるチュートリアルコンテンツを配信していきます by 株式会社co-meetingメンバー https://note.mu/copipetech <質問箱を用意しました> コピペテックに関する感想やご質問はこちらから https://peing.net/ja/copipetech

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メルカリオフィス最高!出張夜に東京の勉強会に参加してきた!東京のITの夜はやっぱり熱かった!「SHIFTGOOD」

10月19日東京出張でした。東京の夜のイベントに参加したいと思いIT勉強マッチングサービス「connpass」で見つけた、東京のイベントにやってきました。 それもあのメルカリオフィスで行われるイベントです。 当日丁度良いタイミングで行われていたのが、こちら「Firebase Meetup」です! 開始時刻の19時ちょっと過ぎに着いたのですが、中にはもうすでに100名近くの参加者が集まっていました。 さすが一般参加135人でほぼ満員。その他のスタッフ枠やLT枠などいつくか埋ま

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技術書典5で頒布した本を国立国会図書館に納本した

先日(10/8)に開催された技術書の同人誌即売会である「技術書典5」。 ここで「技術書を書く人のための得する制度、損する行動」という本を頒布しました。 納本制度とはこの本でも書いたように、日本には「納本制度」があります。「国立国会図書館法」という法律があり、国内で発行されたすべての出版物を、国立国会図書館に納入することが義務づけられています。 これは、一般的な出版物だけでなく、自費出版についても同様で、民間の場合は発行日から30日以内の納入が必要です。 以下にある国立国会

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技術書展に行ったらDockerが理解できた話

はじめましてこんにちは。yakataと申します。 先日、技術書展5に参加してきました。 この内、「わかばちゃんと学ぶDocker」「わかばちゃんと学ぶDocker②」が読み終わって、写経も終わったので、記事にしたいと思います。 わかばちゃんと学ぶ○○シリーズは湊川あいさんが制作している技術書で、マンガと文章を組み合わせて説明していることが特徴です。 短い時間で〇〇完全に理解したを達成することが出来るので、何か新しい概念を理解しなくてはいけないときにおすすめです。 わかばち

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