技術書展5へはいけませんでしたがあの熱気は癖になる
技術書展5は都合が合わず断念しましたが、技術書展という場所にただならぬ熱気と力を感じてしまったので筆を執った次第です。
現在自費で本を売ろうとなれば、KindleでもPDFでもEPUBでも何かしら電子書籍というものが真っ先に候補になるかと思います。自己資本なんてほぼかかりません。
そこを、数万あるいは10万以上もお金をかけて同人誌を紙で出すということは一種の狂気かもしれません。しかし、なぜかはわかりませんが、不思議と直接相対することによる魅力というものがありました。
著者の方と直接言葉を交わし、たまには名刺を交わし、そんなやり取りをすることに喜びを感じてきました。
そのうち自分でも参加者になってみたいと思いながら、なかなか足をふみだせずにいます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?