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【感想】1789 -バスティーユの恋人たち-
三井住友VISAカード シアタースペクタクル・ミュージカルLe Spectacle Musical ≪1789 - Les Amants de la Bastille≫Produced by NTCA PRODUCTIONS, Dove Attia and Albert CohenInternational Licensing & Booking, G.L.O, Guillaume Lagorce
もっとみる【雑記】2022年観劇記録
今年も、一年のまとめを書いてみようと思います。SNSなどで1年の観劇回数を列挙している方たちのハートの強さに震えてます。
わたしのような小心者一市民は、怖くて計算できない。
そりゃあ貯金が増えない訳で…すよね笑
1~2月
『ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-』
作・演出/野口 幸作
(中止)
『元禄バロックロック』
作・演出/谷 貴矢
中止期間もあった
【感想】『グレート・ギャッビー』
三井住友VISAカード ミュージカル『グレート・ギャツビー』-F・スコット・フィッツジェラルド作“The Great Gatsby”より-脚本・演出/小池 修一郎
東京宝塚劇場で2回観劇してきました。いつもは、割と初めの頃、中盤過ぎでチケットを押さえがちなんですがそうも言ってられない人気チケットで…友会1、貸切1だったのであっさりマイ楽日を迎えました。
そんなわたしの事情はさて置き、グレートギ
【感想】ミス・サイゴン
クロード=ミシェル・シェーンベルクとアラン・ブーブリルの脚本、ブーブリルとリチャード・モリトビーJrの作詞によるミュージカル。ジャコモ・プッチーニのオペラ『蝶々夫人』を基にし、アメリカ兵とアジア人女性の引き裂かれた運命のロマンスを描いている。
公演中止になったと落胆していたのですが、わたしが観劇する回は上演されたため観ることが叶いました。この一回きりの観劇なので集中して観ました。
実は、ミス
【感想】ガイズ&ドールズ
『ガイズ&ドールズ』 (Guys & Dolls) は、1950年初演のミュージカル。デイモン・ラニアンの2つの短編『The Idyll of Miss Sarah Brown』『Blood Pressure』を原作としている。ブロードウェイでも、最も陽気なミュージカル・コメディの一つとして、評価の高い作品であり、ミュージカルファンなら誰もが知るとまで言われている。
本日、博多座大千穐楽おめでと
【感想】『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』
ミュージカル・エトワール
『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』
作・演出/小柳 奈穂子
東京宝塚劇場で複数回観劇しました。今回は、人生はじめて新人公演も観れました。
ネタバレありの感想を綴りたいと思います。
ストーリーの感想
初回は、前作の履修をせずにこれまた闘病明けで予習していない友人と観劇しました が これは内輪受けネタや
【感想】新人公演 めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-
作・演出/小柳 奈穂子
王都マルクト。オルゴン伯爵の次男ルーチェ・ド・オルゴンは、大学卒業後も定職に就かず、友人レグルスが立ち上げた弱小探偵事務所の手伝いをして暮らしていた。ガールフレンドのアンジェリークとの関係も順調とは言えず、アンジェリークには実家から縁談の話も舞い込む始末。そんなある日、事務所に奇妙な依頼人が現れ、王家に代々伝わる秘宝“一角獣の聖杯”を守って欲しいと頼まれる。捜査に乗り出し
【感想】望海風斗のサウンド・イマジン(ラジオ)
望海風斗のサウンド・イマジン
【放送予定】5月5日(木・祝)[NHK-FM]後9:30
宝塚の男役トップスターで退団後も実力派として活躍する望海風斗が、トーク番組のパーソナリティーを。ゲストは、フィギュアスケーター・浅田真央。“音”の世界を通じて、浅田の追求する世界をみつめます。
リアルタイムで視聴ができなかったので移動時間を駆使して聴きました。
望海さんのはじめてのラジオパーソナリティ
ま
【感想】next to normal Nチーム
Next to Normal is a 2008 American rock musical with book and lyrics by Brian Yorkey and music by Tom Kitt.
2022年3月30日シアタークリエで観劇させて頂きました。
1回きりの観劇です。
わたしは、望海風斗さんのオタクなので彼女が出演するという作品は内容如何を問わず脊髄反射で観ることに