明日海りお

みり華を追いかけて

華ちゃんが、ゆきちゃんの後を継ぐ。その発表がされた時、私はまだ華ちゃんの魅力を掴み損ねていて、明日海さんと華ちゃんがどんなコンビになるのか想像ができませんでした。けれど、恋するアリーナ、青い薔薇の精、シャルムと、二人の歩みを追いかけた今は、華ちゃんの魅力にどっぷりつかっています。兄と妹のような、かけがえのない分身のような、明日海さんと華ちゃんにしか出せない特別な関係。心の芯が共鳴し、お互いを包み込

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2019年11月24日に捧ぐ

エドガーは、ひとり夜の庭を歩いていた。

一面、青が支配する静寂の世界だった。背の高いバラの茂みが、幾層にもわたって整然と庭園の奥へと連なっていた。どの木もこぼれんばかりの花をつけ、今を盛りと匂い立っている。色はわからない。宵闇にほの白く浮かび上がるそれらは、鬼火のように、オパルセントガラスのような鈍く複雑な光を湛えていた。
針のような月が西の空に低くかかっていた。

歩を進めるごとに、湿気を孕ん

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明日海りおさんの退団によせて

千秋楽も終わり、無事ご卒業されるのを見届けたので、
今の気持ちをnoteに残しておこうと思います。
まだ気持ちの整理がついておらず、まとまっていませんが、読んでくださると嬉しいです。

今年でみりおさんと出会ってから、約11年経ちました。

初めて出会った時の衝撃を今でも忘れられません。こんなにも美しい人は見たことがない!
と思ったのが、ファンになるきっかけでした。

それから、
初めてタカラジェ

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ありがとうございます!嬉しいです!
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明日海りおさんの退団に寄せて。

私が明日海さんについて思うことを
つらつらと書いて行こうと思います。

私は明日海さんについて外向きの顔しか知りません。

ファンなら全員そうじゃないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、所謂会の人間でもなければお茶会など非公式なイベントでの明日海さんを見たこともない、舞台でタカラジェンヌとして生きてくださる姿。

明日海りおが色々な魅力や感情の渦巻く層が重なって出来ていたとしたら、その1番上

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みりおちゃん、お疲れさまでした。

ライビュで見送ってきました。

私が宝塚に舞い戻ったときから、ずっとみりおちゃんはトップさんで。みりおちゃんの「金色の砂漠」で、宝塚ってすごいな! と再認識したと言っても過言ではなく。ほかにも楽しい作品はいっぱいありましたが、一時間半ちょっと、ずっと胸が苦しくなるぐらいのお芝居を宝塚で見たのはあれが最初で、そして、残念ながら、いまのところ最後です。ウエクミさん信者ではまったくないですが、「金色の砂

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明日海りお退団大千秋楽

「大変長らくお待たせいたしました」の開幕アナウンスで鳥肌立つってみりおの声どうなってんの。

明日海りお のち カタルシス

 みりおの努力と実力と不遇については語り尽くされていると思うんだけど、「宝塚に全てを捧げてきました」という退団挨拶にすっと「うん、あなたはそうでしょうね」と頷かされてしまう男役でした。いつも見せ方を細かく研究しているみりお。この人の表情筋の動きも仕草も全て計算されていて

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今日はベッドで寝る

昨日、一昨日と明け方までソファで寝ているので今日は絶対!ベッドで寝る!今、すでに布団に入っている😁先週、ある人から言われたことが気になっている。『若い人相手』と言っていた。9月末に3年勤めた会社を辞めて、現在絶賛!無職満喫中。この先、自分が何をやっていくかについて、まだまだそれらは『点』でしか存在していなく、『線』になっていない。そんな私に日々複数の派遣会社から仕事のオファーがやってくる。急いで

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先日、みりおさんの最後の生観劇をしてきました。
生で見るのはこれで最後かと思うと、涙が止まりませんでした…
あとは千秋楽のライビュを残すのみですが、タカラジェンヌとしての最後の姿を目に焼き付けてこようと思います!

ありがとうございます!嬉しいです!
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【観劇レポ】宝塚花組『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』『シャルム!』

最初にお断りしておきます。
いつもは少しばかり客観的な視点を意識しつつ書いている観劇レポートですが、今回ばかりは個人的な視点、偏った一部の話しかしません。悪しからず。だって無理です。退団されてしまうのだから。あの明日海りおさんが。

私の宝塚は明日海りおさんの『CASANOVA』から始まりました。今回ようやく2回目。今年の初めに宝塚友の会に入ったもののずっと当たらなかったチケットが、明日海りおさん

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本当に素敵なんだよ。
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