はるまふじ

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愛は文字と行間からあふれてこぼれ出る。高橋一生さん、明日海りおさん、舞台公演への「好き」を書きます。高橋一生、明日海りお、各種エンタメ。 note記事はリンクのみ可とさせていただきます。ご連絡はmyfavorites26@gmail.comまで。

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    文章教室になかなか行けないので、課題の中から書けるものを選んで書いてます。

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最終更新:2024/05/20 00:29ごろ 👍 オススメ記事  🆕 新着 2020/12/6 オススメ度を3段階表示に変更 文章の書き方に関する学びを進めているため、微妙に変わっている記事があります。バージョンアップした記事もご確認くださいね。 エッセイ的なものたち✔︎書く練習シリーズマガジン 👍 ✔︎つれづれ 👍 ✔︎創作大賞応募作 🆕👍👍👍 明日海りおさんに関わる話✔︎明日海りおの魅力 👍👍 ✔︎明日海りおのアトリエ 👍👍 ✔︎歌い手・明日海りおの魅力 

    • やっと帝劇クロージング公演のレミゼキャスト発表された! チケット争奪戦に勝てるのか不安だらけだけど、がんばります! https://www.tohostage.com/lesmiserables/

      • 今年は野田地図のチケット惨敗で一枚も取れなかったので、鴻上さんとこの『朝日のような夕日を連れて』を観に行くことにする。チケット取れろ。

        • ゼンマイの煮物は記憶のなかに

          母の作ったゼンマイの煮物が好きになったのは、目の前でソファにゴロンと寝転ぶ邪魔っけな娘が生まれた頃だった。 小さい頃の母の味は、手伝わされた記憶とセット。肉じゃが、おでん、餃子。そういえばおでんにジャガイモを入れるかどうかで夫と口論になったことがある。母のおでんには巨大な丸ごとのジャガイモがゴロンゴロン。「おでんといえば丸ごとジャガイモ」と思っていたわたし。ジャガイモを包丁でむき、芽をとる。おでんのスープに沈める瞬間は、「おいしくなあれ」と唱えるとき。 あれがないおでんな

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          エッセイ集 『月とクレープ。』を読む

          エヴェレストより高い山を、YAMATOさんは登っている。 新作『月とクレープ。』を読んだ。 食にまつわるエッセイ集に綴られる珠玉のレストランの一つは、標高5500mの高みにある。食べることを通じて描かれる登山隊メンバーとの関係には、絆と言うほどの湿度はない。だがたしかに体温が感じられる。 自身のがんばりで登山隊の中に居場所を見つけたYAMATOさんは、エヴェレストを越える高みへと登っていく。 故郷を飛び出し新宿に居を構えた彼の登頂先は、物書きという山だった。道行きは険し

          エッセイ集 『月とクレープ。』を読む

          観劇記録 まだ書いてなかったものたち

          2024年もすでに6月。まだ書いてない観劇記録たちをざっくりと書いておくことにする。 ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド2024年2月23日、帝国劇場にて。 宮野真守さんのディオ・ブランドーが予想以上にディオでびっくり。帝劇の大掛かりな機構とプロジェクションマッピングをフルに活用して表現されたジョジョの世界観は、原作を読んでいても唸る再現度。思わず宮野真守アクスタを購入してしまう。 骨と軽蔑2024年3月2日、シアタークリエにて。 ケラリーノ・サンドロヴィッチさん演

          観劇記録 まだ書いてなかったものたち

          少し、分かりやすく改訂しました。映画的なカメラワークを文章で実現してるつもりでしたが、同じ映像作品でもテレビドラマ的なセリフの付け足しという感じ。 https://note.com/haruma_fuji/n/n9c8d5ef618e0

          少し、分かりやすく改訂しました。映画的なカメラワークを文章で実現してるつもりでしたが、同じ映像作品でもテレビドラマ的なセリフの付け足しという感じ。 https://note.com/haruma_fuji/n/n9c8d5ef618e0

          創作大賞2024に応募してみた作品のPVがちっとも増えないのを見ながら、まあそんなもんかと思う。仕掛けを用意しないと応募作品の数からして難しいよね。 と言いながら次に書くことを探してる。あんまり真面目に仕掛けを考えてない。 https://note.com/haruma_fuji/n/n9c8d5ef618e0

          創作大賞2024に応募してみた作品のPVがちっとも増えないのを見ながら、まあそんなもんかと思う。仕掛けを用意しないと応募作品の数からして難しいよね。 と言いながら次に書くことを探してる。あんまり真面目に仕掛けを考えてない。 https://note.com/haruma_fuji/n/n9c8d5ef618e0

          なんで文章を書くのか、についてしばらく内省した結果、ある程度自分の腑に落ちる結論は出た。けどどうやってこれを読ませる文章化するのか見当がつかない。

          なんで文章を書くのか、についてしばらく内省した結果、ある程度自分の腑に落ちる結論は出た。けどどうやってこれを読ませる文章化するのか見当がつかない。

          うーん。「なぜ、書くのか」ねえ… それは、かなり書くのにエネルギーを要する話だなあ。 元気な時にしよう。

          うーん。「なぜ、書くのか」ねえ… それは、かなり書くのにエネルギーを要する話だなあ。 元気な時にしよう。

          HOME THEATRE

          JR有楽町駅を出て、日比谷方面へ向かう。 ビックカメラを右に見て横断歩道を渡り、左へ。もう一つ横断歩道を渡って右へ往く。ミッドタウン日比谷とシャンテが並ぶ左手へ、オートマティックに足が向く。劇場と映画館がひしめくこのあたりに来ると、いつも少しだけ歩くテンポが速くなる。TOHOシネマズも、東京宝塚劇場も、シアタークリエも、今日は素通り。 帝国ホテルが目に飛び込んできたら、右へ。2024年がスタートして4か月の間に、もう10回。見慣れた赤い劇場旗が出迎えてくれる。 日生劇場

          創作大賞2024エッセイ部門に4作出してます。正直他のはいいけど、これだけは多くの人に届いてほしいなと思います。率直に言って、賞云々より読んでもらいたい。読み直してみても、いまこれ以上のものは書けない。 https://note.com/haruma_fuji/n/n9c8d5ef618e0

          創作大賞2024エッセイ部門に4作出してます。正直他のはいいけど、これだけは多くの人に届いてほしいなと思います。率直に言って、賞云々より読んでもらいたい。読み直してみても、いまこれ以上のものは書けない。 https://note.com/haruma_fuji/n/n9c8d5ef618e0

          感動しすぎて高崎まで公演追いかけちゃった話 ミュージカル『カムフロムアウェイ』

          突然ですが 大千穐楽 ってなんのことかご存知ですか? 相撲中継とかで「千秋楽」という言葉を聞いたことのある方は、「なんかの最後の回」なんだろうなと予想がつくと思います。「大千穐楽」とは舞台公演で、地方公演を含む1番最後の回を指します。つまり もう2度と観られない最後の公演 です。正確には、舞台の評判が良ければ再演がかかりますけれど。同じキャストがまた揃うかどうかは未知数ですので、やはり「もう2度と観られない」と言っていいでしょう。 メジャーな舞台公演は東京を皮切り

          感動しすぎて高崎まで公演追いかけちゃった話 ミュージカル『カムフロムアウェイ』

          創作大賞応募作のタイトル、元に戻した。だってダサいんだもの。趣味じゃなかった。 でもダサいと知りつつ、次はダサいタイトルです。

          創作大賞応募作のタイトル、元に戻した。だってダサいんだもの。趣味じゃなかった。 でもダサいと知りつつ、次はダサいタイトルです。

          さてと。金曜日。 週末には書きかけの『カムフロムアウェイ』の感想を仕上げないと。あと文章教室の課題も。忙しいな。頑張ろう。

          さてと。金曜日。 週末には書きかけの『カムフロムアウェイ』の感想を仕上げないと。あと文章教室の課題も。忙しいな。頑張ろう。

          ちったあマシになるかなと思いつつ、note創作大賞応募作3作のタイトルを全て変更しました。 少しでも多くの人に、マガジン先頭に固定したやつが読まれますように https://note.com/haruma_fuji/m/me9b913edb8e9

          ちったあマシになるかなと思いつつ、note創作大賞応募作3作のタイトルを全て変更しました。 少しでも多くの人に、マガジン先頭に固定したやつが読まれますように https://note.com/haruma_fuji/m/me9b913edb8e9