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BTS萌え語り:君臨するホビ(J-HOPE)

【追記:2024/4/13】写真を追加。


ホビの好きな場面

先陣切って踊り出すホビが好きです。
メンバーを率いる牽引力や、センターという遠慮なく輝いて良い場に躍り出て自分の力を解き放つ感じがたまらない。
ダンス隊長チョン・ホソク参上!の狼煙が上がりますね。敵もひれ伏して降参するわ。

『血、汗、涙』でソロに向かって飛び出していくホビ
世界に靴底を見せつけた男

闇ホソクがツボ

ホビは普段「希望」の名の通り、笑顔が絶えないし気遣いも人一倍だしホント欠点のない人なんですが、ダンスに集中すると神経が全部そっちへ行って真顔になる瞬間があるじゃないですか。
あれが好きです。
全力集中してる!キュン感と、普段それだけ周囲にアンテナ張ってるんだな……!トクン感が、両方襲い掛かってくる。

あと、たまに雑な感じするところや、ポロッと毒舌吐くところ。特に対ジミンちゃん。あれがまた、スイカにかけた塩みたいに効いてくる。
生まれながらにまっさらな「希望」なんじゃなくて、本人や周りが意識的に育てたからこそ、ここまでまばゆい輝きを放つようになった、っていうのが尊いと思います!

「名前が僕を作ったと思う」と語るホビ

というわけで、いわゆる闇ホソクが私のツボです。
この属性があるからこそ、次に挙げるもう一つのツボが更に活きてくるんだと思うんですよ!

「真顔」の例のつもりで貼ったのに、ただの美形展示になってしまった

余談ですが、ホビの耽美性の最大の要因は、鼻の穴の形だと思います。
縦長の涙型で、薄めの鼻筋と鼻の高さが引き立つため、アオリ角度が異常に美麗。
デヴィッド・ボウイめいた退廃美の気配すら漂います。素敵!

マンネラインを従えるホビ

数あるホビの魅力の中で、私が特に好きなのが、マンネラインを従えるホビです。

ヒョンかつダンスリーダーという二重の支配体系による弟たちの掌握ぶりが、ツボにぶっ刺さります。
それぞれ華があり、独力でステージを支配できるだけの力を持つジミン・テテ・グクの3名が、ホビに率いられた瞬間「舎弟」みを出すところが最高。
マンネラインが輝くほどホビの威光が高まるオート名声システムです。

「兄貴は出なくても大丈夫ですよ」
「ここは俺たちが片づけてきます」
って血気に逸る若いもんを「落ち着け」って目線で制する兄貴の余裕、的な有無を言わせぬ君臨ぶりを感じます!(妄想)

荒ぶるマンネラインを掌握する、BTSのダンス絶対王者・ホビ

他のヒョンだと若干甘さ(小学生感とかパパみとか)が混じるのですが、闇ホソクを内包しているホビの場合は、みなぎる冷徹さに説得力があって帝王感が冴え渡ります。
いざという時、鉄砲玉になってこいって命令できそうなところがいい(妄想)

「Vを捕まえてきます」って命乞いするジミンちゃんに、低い声で命令。

ダンス中、ものすごく広い視野角でメンバーの動きを全部把握してそうなホビ。
その睨みの効かせぶりもいいですね。ダンスステージはホビのゾーン。逃れられなかったメンバーが人中伸ばして冷や汗かくのもまたよし。

Run BTS! 2022 Special Episode - Telepathy Part 1 より

普段自由過ぎるマンネラインが、ダンスの時は自然と従いに行く様もたまりません。魂の底まで信頼という名の支配が浸み込んでる感じで(妄想)

[CHOREOGRAPHY] BTS (방탄소년단) 'I NEED U' Dance Practice より

ここから完全に余談ですが、支配といえばホビヒョンに座られるテテが好きすぎて、 『I NEED U』の出だしは百万回見ました。

伝わらない例えであることを承知で言いますが、宝塚『金色の砂漠』で、四つん這いになってトップ娘役に踏まれるトップスター・みりおを見た時以来の興奮でした。
いや、あの時は劇場内に声にならない悲鳴と「Blu-ray買わなきゃ……!」っていう決意が渦巻きましたよ。歴史的偉業だった。

男役優位主義の宝塚で、娘役が男役の――しかもトップ男役の――背中を踏みつける光景を初めて見た。明日海りおの凄絶な美貌が、娘役に背中を踏まれて耐える屈折に似合っていた。

私はBTSの記事で何を貼っているのか。ちなみにみりお(明日海りお)はグクに少し似てます。

「8番目のメンバー入ったらどうする?」って質問に、皆が「いらない」「今でも多すぎる」って答える中、テテが「8番目のメンバー入ったら、そいつにホビヒョンの下敷きやらす(意訳)」って言ってた思い出、置いておきます。

週刊K-POPアイドル スペシャル 2021年 シーズン1エピソード2 - 防弾少年団(BTS)より

運命見つけた2人だから(誰)

『Mic Drop』(Steve Aoki Remix) Official MVより

最初にツボに入ったのは『Mic Drop』でした。ホビの前にジミンちゃんが膝をついた瞬間、ピキーンと天啓を受けました!
マンネラインがホビヒョンの盾になってる……だと……?(錯覚)

ジミンちゃんが特攻隊長で、その脇を固めるのがテテとグク。弟たちに守られながらうっすらと笑うホソクがご主人様。はい決めた。もうそうとしか見えない!って一瞬で決意しました。
即断即決が私のいいところです。Love  Myself。

『Mic Drop』 “Yet To Come” in BUSAN より

それが出会いだったもので、それからもホビ+マンネラインをついつい探してしまいます。
ホビ+クオズとか、ホビと誰かの組み合わせはちらほらあるんですけど、なかなか三人まとめて従える役満みたいなフォーメーションが見つかりません。全員でセンターの奪い合いしてるからな~。

『Butter』 Billboard Music Awardsより
『Dionysus』2019 MMA Ver.より

君臨ホソク見たさに、夜な夜なスクショボタンに指をかけて待ち構えているのですが、たまにうっかりユンギが混入してます。『ON』とかよくやるんだ……。
それはそれでかわいいので、新手としてゲット。この場合はSUGA=名誉マンネということにしましょう。するなするな。

『ON』MVより 迷子の子猫確保

今のところ、出会いの一曲『Mic Drop』が至高にして最強です。いいのあったら教えてください……!

そこでホビオンマですよ

マンネラインを支配するホビが見たーい!って検索したら、出てくる出てくる、大量のホビオンマ。
あああ、それも尊いけどもっと殺伐とした感じのやつも……いやでもこれはこれでいい……!(煩悶)

バンタンの餌付け(食べさせ合い)シーンは多いけど、ホビは差し出してる率が高いような気がします。
そして相手は高確率でマンネライン。 これは仕方がない。ベビーにたくさん食べさせたがるのは、オンマの本能ですからね……!

食べさせがいのある子供たち
オンマに回収される赤ちゃん達

帝王でもオンマでも、どっちにしても支配者には変わりないからいっか……的な気分に流されつつある私。
でもそれはそれとして神フォーメーションは探し続けねば。どっかにまだ見ぬド君臨ホソクがいるかと思うと、今夜も検索を止められません。

赤ちゃん笑顔のマンネライン。宇宙人相手でもこの一枚のテーマは「愛」だと伝わる。
かわいさと幸せの大渋滞。このサークルから宇宙が生まれたってホーキング博士が言ってた。嘘。

ついでに、あーんされてるホビも見たいな……。できたらジンヒョンかナムジュナから希望……(・_・φ

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