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いいかげんなマガジン

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2023年7月の記事一覧

いいかげんくらいが、ちょうどいい。

いいかげんくらいが、ちょうどいい。

おはようございます。久しぶりにnoteを書こうかと思って、少し早起きしてみました。なんとも毎日同じような生活を続けていますのでこれといった事件も何もないのですが、やはり僕は適当人間なのでしょう。それをどう伝えるかばかりが頭にあります。伝えるというかどう体現するかそんな感じです。

珈琲いいかげんは珈琲屋ですが違う。いいかげんさをいかに体験できるかをテーマにお店を続けていこうと思っています。それはな

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優しすぎる暴力

優しすぎる暴力

優しさは時に暴力のようになってしまうのかもしれない。優しすぎるよ。その裏にはとてつもない我慢や溜まったものがあったのかもしれない。それが昨日全て洗い流れたような気がした。完全に個人的な話になるが、変わるチャンス!だと思いnoteに記しておこうと思う。

僕は基本的に自分の思ったことや考えていることを恋人に言えない病に陥っている。これを言ってしまうと、、、なんて考えてしまうとどんどん言えなくなってし

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仕事で死なないでね。

仕事で死なないでね。

適当の良さを本気で伝えられる人になろうと思っている。みんながいいかげんになったら、みんな幸せになるんだろうなあっていつも思いながら仕事していて、珈琲いいかげんは僕のこれからの人生のキーワードと言っても良いくらいだ。いいかげんさを全面に押し出さなきゃならない。これは使命なのだ。仕事で心を疲弊させている場合ではないよ。人生はすぐに終わる。やりたいことがなくても良いし、夢なんてなくても良い。ただ日々生き

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笑顔で帰ろう

笑顔で帰ろう

日本酒飲んでるから酔ってるのだけど、でも書くよ。酔ってる時の方が本音で話せる気がするから。

僕はずっとしょうもない大人でありたい。
きちんとした大人にはきっとなれそうにもないし、多分一生こんな感じでのらりくらりするのだろう。でもだ。僕のこの頭の中にある思考は誰のものでもなくて僕のもので。それはきっと誰にもひっくり返すことができない何かなんだと思う。

就職を辞めたあの日。家族にも友人にもその他周

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毎日幸せやなぁ

毎日幸せやなぁ

僕は幸せ者である。

日本一幸せなお好み焼屋で働くことができ、そこで大好きな珈琲を提供したり焙煎させてもらえている。実家に居座らせてもらい、風呂と寝床がある。大好きでたまらない恋人はいるし、いつも隣で笑ってくれる親友もいる。僕は幸せ者なのだ。

いつも幸せなはずなのに、忙しいことがあったり、感情的になった時人は幸せを忘れてしまうのかもしれない。目の前にある幸せ1つを忘れ、将来の絶望に目を向けてしま

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僕らは未来へと向かっている

僕らは未来へと向かっている

未来へと向かっていく。それしかない。僕らは常に未来へと向かっているのだ。ただそれだけなのにとても悩んでしまうのは世の中のせいにしておこう。今を精一杯に生きる人はとてもかっこいい。その人は未来へと歩み続けている。逆に今よりも未来を見過ぎるために今を精一杯に生きられない状態もあるように思う。どちらかといえば今を精一杯に生き続けていれば、自ずと未来へと歩めるのだと思う。ただそのためには未来何がしたいかに

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頑張らない

頑張らない

頑張らないっていうのは、結構難しいもので僕自身よくわかってない。この前親友が「頑張らない」についてポロッと口にしてからずっと頭に残っていたので書いてみる。心屋仁之助さんの本には頑張らないについて書いてあるそうで、好きな本だって親友は言っていました。僕は読んだか覚えていないんだけど、「頑張らない」の方が良いのはなんとなくそう思う。さて僕は焙煎を頑張っているのかいないのか。そう考えてみると頑張っている

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