人の評価なんてオセロのようなもの

こんばんは！！
note継続投稿169日目です。

さあ、今回は恐ろしいです。
自分のことを書きます。

と言っても自分自身に
言い聞かせるように
この話題について
触れていきたいと思います。

「意識が高い」というのは

能力が高く知識・経験が豊富で、
行動も実績も伴っている

というポジティブな
表現として使われる言葉で、

「意識高い系」というのは

実績も行動も伴っていない人物を
揶揄するネット上でのスラング
として使われているようです。

こんなん悲しすぎませんか？
でもしかし、
素直に受け止めるしかありません。

実績、行動あってこそ
やっとついてくる評価です。

「意識高い系」について
しっかり考え直していきましょう。

意識高い系は「実力＜セルフイメージ」

もっと簡単に表現すると、

「実力＜見かけ」

になります。

そのことを自分でも自分
実はよく知っているのが
タチが悪いですね、、、


そして、それを隠すように

「見かけを飾ることに励む」

ことをします。

成功者の煌びやかな表面が
自分の都合の良いように
インプットしてしまうんですね。

成功者の誰もがその裏側で、
地道な努力を重ねている
ということを見てみぬふりを
していました。

まず、ここからですね。
こういった
都合よく目を背けてきた
真実「実績を出す」
ということをしっかり
考えていくべきなのだと
反省しました。

「意識高い系」の人は
自己を過剰に演出して
他者にアピールする癖があります。

「自己顕示欲」と「承認欲求」
という2つの欲求が
関係しています。

忘れられた等身大の自分

「意識高い系」の人は、
必要以上に自分を
誇張している人間なので、

自己暗示にかかってしまい、
自分はすごい人間だ！！！
と思い込んでしまいます。

等身大を忘れてしまった時、
気がつくと周りには
誰もいなくなってしまいます。

なんだか抽象的な話を
してしまったので、
ちょっとわかりやすくいうと、

自己暗示にかかっている自分は
すごい人間だと思っているので
自分より劣っている人を
見つけて安心しようとします。

その状況から
発される言葉は
周りから見ても明らか。。。

まったく空気が読めていない。

となってしまいます。

自分がすごいことをアピールするより、
サポート役に回ったり、
実力を身に付ければ、
良い方向に大化けする可能性が
あるので、うまく自分を
見つめ直してあげましょう。

身の丈に合った人脈づくり

頑張っているのに、
なんでだろう。。。

人からの学びもチャンスも少ない

そんな人はいませんか？

チャンスは人が連れてくる。
知恵は書物よりもリアルな人の中にある。
できるだけ多くの人と
会う機会を持つことが大事だ

そう思っている人は
たくさんいるのではないでしょうか？

そういう時は
身の丈に合わない人とつき合おうとしている
と考えた方がいいです。

まずやらなきゃいけないことは
「身の丈を伸ばす」

身の丈に合った人々に対して、
「私はあなたたちとは違う」
オーラをだそうとしていませんか？

自己成長することばかり考える

「意識高い系」の人は
自分が好きなので、

「自己成長ばかり考えている」

といったことに陥りがちです。

自己成長のために頑張ることを
自画自賛しているのである。

「意識高い系」の人の問題は、

成長していない、
成果が出せていない

「自己成長」していないところだ。

「他人を成長させること」

を考える人のほうが、
最終的には自分も成長しています。

等身大の自分を認めること

「意識高い系」の人って
過剰なまでの上昇志向で
自信満々に見えるのですが、

本当は自己肯定感が低いのです。

自分で自分に自信が持てないから
人からの承認を求めることに
とにかく熱心で、

「意識が高い人」
「能力が高い人」

であるというアピールをします。
それが「意識高い系」が
生まれた理由になります。

ただ、僕はこの言葉に
一筋の光を感じたのです。

「錯覚資産」

錯覚資産を利用した成長

錯覚資産ってなに？！
と思った方たくさんいますよね？

錯覚資産とは

周りの人に「なんだかこいつスゴそう」と
勘違いして考えさせる「資産」のこと

どんな理由であれ、
意識を高く持ちたい！！
そう思ったのなら、
その思いは大切にすべきです。

自分の見せ方を考えて
結果が出る前
努力の過程をみんなに見せること。

「まずは発信し続け、行動しているとチャンスが恵まれる」論

というのは

勘違いさせる力

が存在するんです。

結果が出れば、
それまでの
「意識高い系」な行動が
正当化されるのです。

結果が出れば
一気にひっくり返せるということです。
　
周りからの評価は
オセロみたいなものです。

どんどん発信と行動をしましょう。

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