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#エッセイ
【アメリカサイバー陰謀論・あとがき】アメリカという国の「自由」
※画像は「みんなのフォトギャラリー」からお借りしました。
※ 本作は、小説家になろうに転載しています(https://ncode.syosetu.com/n3671gm/)。
前話:
【アメリカサイバー陰謀論3】Tor犯罪者と当局との仁義なき戦い
結局、Tor絡みのことが大半になってしまいましたが。ここまで米国におけるセキュリティ絡みの話題をいくつか拾ってみましたが、どう感じたでしょうか。
【アメリカサイバー陰謀論3】Tor犯罪者と当局との仁義なき戦い
※画像は「みんなのフォトギャラリー」からお借りしました。
※ 本作は、小説家になろうに転載しています(https://ncode.syosetu.com/n3671gm/)。
前話:
【アメリカサイバー陰謀論2】匿名通信技術Torとダークweb
前回はTorという技術について少し書きました。そうですね、Torというのは身元を隠してインターネットにアクセスすることを可能にする技術で犯罪者が好
直近の選挙における、フラットアーサーとスペースビリーバーという対立軸。――ツイッターにおける大阪都構想住民投票とアメリカ大統領選挙の対立を振り返って。
※ 本作は、小説家になろうに転載しています(https://ncode.syosetu.com/n8044gp/)。
地球が平面だと信じる人、フラットアーサー(地球平面論者)。宇宙というのは回転する半球状の天井だなんて信じる彼らから見れば、宇宙を広い空間だと認識している人はさしずめスペースビリーバー(宇宙信者)ということになるでしょうか。
……何を馬鹿なと自分でも思わなくも無いのですけどね
【アメリカサイバー陰謀論2】匿名通信技術Torとダークweb
※画像は「みんなのフォトギャラリー」からお借りしました。
※ 本作は、小説家になろうに転載しています(https://ncode.syosetu.com/n3671gm/)。
前話:
【アメリカサイバー陰謀論1】SMBv1をめぐる、マイクロソフトとNSCとの奇妙な関係
さて、前話ではNSAがハッキングして見つけたSMBv1の不具合についての騒動について話をしました。この不具合は、外部からパ
新型コロナによる在宅勤務対応で忙殺された四月を終えてようやく一息、「働き方改革」「教育の情報化」の今を思う。
※本記事は、「小説家になろう」に転載しています。
三月末から新型コロナの感染が拡大して、色々なことがありました。やはり大きいのは緊急事態宣言からくる「出勤率(7~)8割減」と、それに伴う「テレワーク推進の流れ」でしょうか。
実は私は、営業拠点の中にある IT部門に、しがない外注さんとして勤めていまして。主にモバイル関係、業務用のスマホやノートパソコンを使ってインターネット経由で社内のネット