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2021年7月の記事一覧

家族は価値観が同じなのか

家族は価値観が同じなのか

好きも嫌いも
良いも悪いも

人それぞれ価値観が違い
価値観が全く同じな人間などいない

似たような価値観を持っていたり
フィーリングが合う人たちが
心を交わし仲良くなります

親子や兄弟でも価値観が合わず
ぶつかり合う
歪み合い恨み合ったりもする

そもそも家族だからと価値観を合わせる必要があるのだろうか
同じ価値観でいなければならないのか

様々な価値があるからこそ
世の中が面白くなるし
発展

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死

肉体の寿命が尽きて
心臓が止まり
いわゆる死を迎え
火葬場で骨になった自分を
想像すると

どう生きたいのか
何をしたいのか
自分がこの時代に生きた証を
どう残せばいいのかが分かる気がします

死んだら終わりではなくて
死んでも死なない
肉体寿命が尽きただけ
死んでも死んでない
状態になるだけ

魂のみの状態は何でも分かるけど
私は今はまだ魂だけになる覚悟はできません

魂が向上するためにこの世や

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志

誰しも志があった筈

次元の低い事象や物に溢れて
振り回されて
持つべき志を捨てて
あの世に持っていけない物を持ちすぎている

物質的に豊かになるということは
精神的に安定するけど
豊かになりすぎると
逆にまた精神が不安定になり
さらに物質や刺激を求めて
志など忘れてしまう

悪魔に魂を抜かれたみたいだ
もしくは自ら悪魔に魂をも売ったのか

自分さえ良ければいいという考えは
結局は自分を満たせない

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女

女の幸せ

女の体は子どもを産めるようにできていて
しなやかで柔らかく優しい

男は女に癒しを求め
ホッとしたり優しくされる瞬間を
必ず求める

男女の関係であってもなくても
下心があるとかないとかも関係なく
男にとって女はそういう存在
歳を取ってもそうである

女はそのように生まれてきたはず

何かしらの原因で子どもが産めない女性も
いるけど
それだからと愛されない訳ではない

女は愛される要素

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楽に生きること

楽に生きること

古くて重い思考の人たちは
楽をすることを
怠けている
不真面目だ
いい加減だ
サボり魔だ
などなど
楽することを悪いことの様に言います

でも私は楽をする事は
自分を豊かにする最大のポイントだと思うのです

嫌なことから目を背けるじゃなくて
嫌なことは取り入れない
というのが私の思う楽です。

気分が乗らなくても
毎日しなくちゃいけない事はありますが、
その作業がなるべく嫌だと思わない様に
自分の

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繋がり

繋がり

魂同士が共鳴し合い、求め合うから
目に見える形で出会って繋がります
たとえどちらかが、繋がりを切ってしまったと
しても魂が共鳴し求め合えばまた繋がるという
単純なことなのです。

魂は、時間や状況など関係なく繋がってしまうものなのです

3次元にいる人間が秩序を保つ為に作ったルールに沿って生きていると
その魂の共鳴には気づけないか
気づいても自らで繋がりを断ち切り
余計苦しみます

離婚不倫浮気な

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虫籠の中の虫

虫籠の中の虫

虫籠にいる虫は幸せか。

毎日十分な餌を与えられて
狭いが快適な寝床があり
外敵に襲われることもない

虫籠の蓋を開けておいたって
そのうち逃げることもなくなる

人間だって同じじゃないだろうか

目の前のことに囚われて
生きてしまいすぎている

蓋はいつも開いているのに
逃げることもできるのに
逃げることを恐れているのか
逃げ方を忘れてしまったのか

もっと解放されたっていいのに #虫籠の中 #解

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仮面

仮面

誰だって陰と陽を持っている

羨ましく見える誰かだって
ひと知れぬ孤独や不安を抱えているのかも知れない

陰が怖くて必死で取り繕って
余裕そうに見える仮面を被っているだけなのかもしれない

皆仮面を被って生きているんだから
比べたって、羨ましがったって
意味のない事です
誰だって必ず陰陽を持っています
陰に覆われそうになるのが恐くて
仮面を被って光を探して生きているのです

でもその陰も無くては生

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波動

波動

波動は自分から出るものと
周りから影響を受けるのと
両方合わさって自分の波動になります

誰かの事を常に考えていたり
思い浮かべていたり

最初は緊張していても
一緒にいると居心地が良くなって心が
打ち解けていくのも

波動が影響しあって波動が溶け合っていくから

でもそれは良くも悪くも起こる事であって

例えば嫌なことをいわれたり、されたりする人の事が頭から離れず
常にムカつく、きらいなど愚痴、

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偽善

偽善

世の中、偽善で溢れている

殆どが偽善だと思う
でもその偽善に救われ生活を営み生きてしまっている

今さら偽善をやめられない

でも自分を取り囲む全てを偽善で覆い尽くしてくらすと生きる心地が無くなり、生命の目的などを先ず持って見失う

偽善じゃないわずかな温もりを探しながら
生きなくてはならない世界

偽善に慣れてしまいすぎて
偽善じゃない真実の愛や温もりに違和感を感じてしまう世界

私は狂いたく

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