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ハグの効果を調べてみた

チャオ(^-^)/
いつも寝る前に、妹とハグしてからおやすみしてる
なにかあっても和らぐ
あとは喧嘩しちゃったときに、2人とも腑に落ちていたら【ごめんなさい、仲直り】ってハグしてる

言い合いしてスッキリしてホッとしてるのと【そばにいるよ】って感じがしていい

幸福感が得られる

脳からドーパミンが出るといわれている
ドーパミンは、興奮したときや気持ちが高ぶったときに分泌され、幸福感や快感を得られるので幸せの麻薬とも呼ばれている
【ハグをすることでドーパミンが出て、幸せな気持ちになるということ】

安心感が得られる

癒やしや安らぎといった安心感を得られるオキシトシンが分泌される
オキシトシンも脳から出る伝達物質で、分泌されると呼吸が深くなったり、血圧の上昇が抑えられたりする
ヨガや瞑想(めいそう)しているときもオキシトシンが出るので、ハグをするとヨガや瞑想をしているような癒やしや安らぎを得られる

リラックスできる

心身をリラックスさせる副交感神経が優位になる
副交感神経が高まると血管が緩んで血圧が低下し、リラックスした穏やかな状態になるので、ハグをするとそのような効果が期待できる

いとおしい

「顔や頬を擦り寄せるハグ」
「長時間のハグ」
人は好きな人とは体を密着していたいと思うもの
体だけでなく顔や頬まで触れてくるようなハグなら、体の密着度によって愛の強さや大きさが分かる
また、副交感神経が優位になるのには、ある程度時間がかかる
相手の鼓動を感じ、さらに自分の鼓動も伝えることで少しずつ副交感神経が優位になってくるので、長時間ハグしている場合は相手のことをいとおしいと思っているとか、穏やかな気持ちになっている状態

安心したい

「ギュッと密着するハグ」
このハグのときは不安だったり緊張してドキドキしているので、相手の安らかな鼓動を感じて安心したいということ
人には緊張しているときに一定のリズムを感じると安定してくるというメカニズムがある

離したくない

「強く抱き締めるハグ」
「離したくない」「もっと一緒にいたい」という心理のときは、強く力の入ったハグになりやすい

慰めたい・励ましたい

「そっと抱き付くハグ」
体の密着度は低くなるので性的欲求や恋愛要素は薄いハグ
恋人同士であってもそのときは慰めたいとか励ましたいといった優しさの心理が強い状態


家族でも、恋人でも、友だちでも(?)信用してる人からのハグは嬉しいかも




どうぞ、よしなに🍀

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