材料を全部入れて煮るだけワンポットパスタを作ってみた|暮らすように旅してみるニューヨーク編
ワンポットパスタとは
ワンプレート、ワンボール、ワンパン、ワンポット…
本屋で見つけたのは、1つのお皿や、1つのお鍋で、パワーチャージできるお料理のレシピたち。
旅先でするお料理は、使った事ない食材や、書いてることを想像しながら参考にするレシピ、初めてのコンロなど、五感をフル活用する感じがたまらなく好き。
今回も、とりあえずやってみようということで、話題のイタリアンフードホール『イータリー』で黒パスタを調達して、ワンポットパスタにチャレンジ。
ワンポットパスタとは、具材もパスタも一緒にお鍋に入れて煮るだけで作れちゃうパスタ。
・お鍋が1つ
・作業工程も1つ
と簡単なだけあって、大味なのかな?と思いきや、パスタにスープが染み込んで濃厚。
乾麺でする時は、あらかじめ戻しておくなど、工夫すれば、レパートリーは無限に作れそう。
ミルクとレモンの組み合わせが好きなので、本のレシピをアレンジしてみた。
レモンも煮込むとまろやかになって美味しいことも発見。
ワンポットパスタの作り方
① お鍋に、アスパラ、オリーブ、ベーコン、ポテト、バター、ミルク、レモン、パスタ、塩胡椒を入れ、煮たら出来上がり。
ほら、お鍋1つ、工程も1つ。
どのくらい煮たらいいの〜?など考え出すとできないので、とりあえずやってみることが大事。
黒いパスタの威力がすごい…
そして大胆な盛付けセンス。
やりながら考える
仕事も料理も、やってみると、アイデアは後からでも浮かんできるもの。
「考えてからする」と、「あれが足りない」「火加減がわからない」とできない理由ばかり生まれがちだけど、
「やりながら考える」と、できる方法が次々に思いつくものだなと思う。
わたしは思考しすぎるので、ちょっとフライングくらいがちょうどいいのかもしれない。
グリーンマーケットでもらったポテトもホクホクで美味しくいただけたし、
次は違う調理にチャレンジしてみよう。
↓参考にした本はこちら
↓今回お買い物したのはこちらのフードホール『イータリー』