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自分を知るためには、回り道も必要だよね
私は無駄なことが嫌いで、できたら最短距離で目的地に着きたいと考えるタイプです。
これは日常生活に限らず、人生においても。
でも、今振り返ると回り道も多いし、それにそもそも目的地も自分でちゃんと決められてなかったかも、なんて今は感じます。
歳を重ねて色々と経験をしたり学んできて今思うのは、私たちは「経験」というものがしたいのだな、ということ。
そういう意味では、実際に目的地に辿り着くことよりも
止まっていた時計が動き出した
人生、いちばん欲しいものを望まない。
なぜなら、叶わなかったときの失望を経験したくないから。
自分の中にそんな設定が実はあったのかもしれないと最近気づきました。
どうせ叶わないんだから、望んでも無駄。
だったら最初から望まない。
だから叶いそうな2番目とか3番目のものを望む。
幼少期の頃から、欲しいものが簡単に手に入らなかったりすると、そんな考えになるのかもしれません。
そんな風に無意識に
家族の食事の日に気づいたこと
今年に入って母が病気で入院し、この3ヶ月は集まって我が家で食事なんてできていなかった。思えば正月以来だ。
母の手術も成功し無事に退院となり、義弟はこの春新卒からずっと勤めた会社から転職となった。一緒の会社で働き続けた妹にとっても転機である。
そんなわけで久しぶりに我が家でお祝いの食事をすることになった。
未婚の私にも、嫁に行った妹夫婦にも子供はいないから、母と合わせて4人の少人数の食事会。以
自分の内側にしか答えはない、らしい
ずっと不思議でした。
なぜすぐに忙しくなってしまうのだろう。
予定がないといけないような気がするのは、
何もしなかった休日にダメ出ししてしまうのは、
それはなぜなのだろう。
効率化、タイムイズマネー、今が未来を作る。
そんな風に考えると、
やるべきことをしっかりやって、ちゃんと行動して、
ということがとても大切なのは、当然ではあるのです。
でもそういうこととは別に、実はもう少しゆとりを
変わりたいのに、変われない、その心は
「私、変わりたい」
そんな風に思っても、なかなか変われないのはなぜなのでしょう…。
先日久しぶりに、6年くらい前に「自己受容」について学ばせていただいた松丸政道先生のオンラインのお話会に参加しました。
(先生はカウンセラーであり、現代の陰陽師であり、面白い講座やお話会を開催されています)
今回のお話のテーマは「エゴ」。
そのお話会で聞いた内容を踏まえて、今日はちょっと整理してみようと思います
らしく、ってなかなかむずかしい
自分らしさって何だろう。
そんなことをずっと考えています。
人から言われる「〇〇さんってこうだよね」というのが、
はたして自分らしいのかというとそうでもない。
では自分らしいって何だろう?
私は、いつも「きちんとしているね」とか、「真面目だね」とか言われてきました。
でもそれって本来の自分の性質ではない気がします。
3歳頃までの私は天真爛漫で、
いつも踊ったり歌ったりしていました。
3歳で妹
母倒れる、からの新年のはじまり
今年の我が家の新年は救急車を呼ぶという、初めての経験から始まった。
元旦は家族で集まり、例年通りおせちなどを食べていた。
しばらくして母は気持ち悪いと言って横になった。
そのままあまり回復しなかったため、家にに帰って寝るというのを見送って、
その後は妹夫婦とのんびりお茶をした。
そんな元旦。当日はその後、大ごとになるなんて予想しなかった。
ただ夕方に起きた地震が、何か今年を予兆したいるのかな、と
もっともっと自分自身と向き合う年
新年明けましておめでとうございます。
写真は年末に日光東照宮に出向いた時の空。
まるで龍がたくさん踊っているような空でした。
辰年を象徴しているようで、思わず何枚の写真を撮ったものの中の1枚。
1年の始まりのこのときに、最近感じていることをアウトプットっしてみようと思います。
さて、いきなりですが、
この世界は自分の内側にしかない。
そう感じる今日この頃です。
私たちにできることは、外側
あなたは今、どこにいますか
こんにちは。
ここ最近は気温がグッと下がり、いよいよ秋も深まってきたなと感じています
寒くなってくると、どうしても気持ちも内向きになりがちですよね。
さて、みなさんは自分の声に耳を傾けていますか?
忙しかったり、周囲のことでバタバタしていると、自分の心の声を聞くよりも、どうしても目の前のやるべきことにばかり目がいってしまって、自分の感じていることがおろそかになりがちではないでしょうか。
この世界の仕組みを探して~私のことをちょっと
はじめまして。チャーミーです。
まずは、自分のことを少し書いてみようと思います。
さて、いざこうやって書こうとすると何から書いてよいのやら…。
まずは、私がなぜ見えない世界やこころの世界に興味を持ったのかについてを書こうと思います。
私自身が”この世界の仕組み”的なものを探求し始めたのは、若い頃に「自分の人生に何でこんなことが起きるんだろう」というショックなことが起きたのがきっかけでした。