キャンペーン発信者インタビュー

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署名を始めた人に聞いてみよう。声をあげた瞬間のこと。 [第2回 大岩凪くん・彩子さん]

このインタビューでは、今までChange.orgで「キャンペーン」と呼ばれる署名活動を立ち上げたことがある方に、署名活動を始めた頃の気持ちやエピソードをお話しいただきます。

第2回目の今回は、にいがたしにあたらしいスケートパークをつくってください というキャンペーンを立ち上げた、大岩凪(なぎ)くん(8)と母親の彩子さんにお話を伺いました。

大好きだったスケートパークが老朽化により閉鎖されること

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署名を始めた人に聞いてみよう。声をあげた瞬間のこと。 [第1回 櫻井彩乃さん]

このインタビューでは、今までChange.orgで「キャンペーン」と呼ばれる署名活動を立ち上げたことがある方に、署名活動を始めた頃の気持ちやエピソードをお話しいただきます。

第1回目は 選択的夫婦別姓導入に向けたエールを!というキャンペーンを立ち上げた#男女共同参画ってなんですか プロジェクト代表の櫻井彩乃(さくらい・あやの)さんにお話を伺います。

4日間で3万を超える賛同が集まったこのキャン

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脱プラスチックを求めた高校生と、亀田製菓、ブルボンの話し合い

学校にエアコンをつけてほしい。9月入学の導入を検討してほしい。部活動の強制加入をやめてほしい。これらは全て、全国の高校生たちがChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)上で発信したキャンペーンです。

4月には休校延長を求めて、高校生らが200以上のキャンペーンを立ち上げるなど、若者の意見表明のためのプラットフォームとしてChange.orgが広く使われていることを私たちはうれしく思っていま

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なぜ無罪?法律×ロビイング×若者の声で性犯罪を裁かない刑法を変える

2019年3月、19歳の女性が実の父親を相手に起こした裁判で無罪判決が下りました。
この女性は中学二年生の時から父親から強制性交を受け続け、父親がその事実を認めているにもかかわらず無罪となったことで、多くの人から疑問の声が上がりました。この事件に限らず、日本の性犯罪については十分な処罰がなされていないと考える人が少なくありません。
そんな中、性犯罪に関わる法改正を求めるキャンペーンを立ち上げたのが

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ブラック校則に隠された「ヒドゥンカリキュラム」とは

髪の毛が生まれつき茶色いにも関わらず、教員から黒く染めるよう強要され、精神的苦痛を受けて不登校になった女子高校生が大阪府を相手取って裁判をしています。今回は、この問題を端緒に校則のありかたについて見直しを求めるキャンペーンを立ち上げた「ブラック校則をなくそうプロジェクト」のお三方にお話を伺いました。

ブラック校則をなくそうプロジェクト
渡辺 由美子(NPO法人キッズドア 理事長、写真右)
須永

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謝罪ではなく対話を。「ヤレる女子大学生」記事を掲載したSPA!に署名を提出した大学生

(カバー写真:大妻女子大学にて)

雑誌『週刊SPA!』が2018年12月25日号に「ヤレる女子大学生RANKING」なる記事を掲載。女性蔑視的なバイアスに基づいて大学生の女性をランク付けし、多くの批難を引き起こしました。
今回は、この問題に対していち早く撤回と対話を求めて署名を立ち上げた山本和奈さんにお話を伺いました。

■心の底から呆れたあの記事

――署名を始めた当時は大学生。今は日本を離れ

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キム・カーダシアンの「Kimono」がもし押し通されたら…。ある着物愛好家の署名活動

世界トップレベルのフォロワー数を誇り、強固なファンダムを築き上げているインフルエンサー、キム・カーダシアン。セレブリティ一族カーダシアン家の一員であり、世界的ミュージシャン、カニエ・ウェストの妻である彼女は、実業家として数々のビッグビジネスで成功を収めていますが、そのうちの1事業である補正下着ブランドの名称が物議を醸しました。
ブランド名は「Kimono」。"キム"と日本の伝統衣服である"着物"を

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「#KuToo運動は楽しい」石川優実さんが折れずに闘える理由

職場での女性に対するヒールのあるパンプス着用義務に抗議する #KuToo運動 。発信者の石川優実さんによる一件のツイートに端を発して多くの共感を集め、1年弱の間に政府や企業にも影響を与える大きなムーブメントとなりました。一方で「それがマナーなのだから従うべき」「男性だって革靴を履いているのだから同じことだ」などといった、運動の主旨から外れた批難やバッシングも多く寄せられています。賞賛も批難も一人で受

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わかったことは「友達は大事」。電気グルーヴCD回収問題にN.O.を突きつけたキャンペーン発信者たち

2019年3月、音楽ユニット・電気グルーヴのメンバーであるピエール瀧(問題発覚当時:ウルトラの瀧)氏の薬物問題が発覚し、所属レコード会社のソニー・ミュージックレーベルズは電気グルーヴの出荷済みCDの回収、出荷・配信の停止措置を採りました。今回お話を伺ったのは、そうした措置の撤回を求めて署名を立ち上げたお2人です。

■即座に動けたのは「ファンだから」

――まずお2人に簡単な自己紹介をお願いします

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署名を始めたのは「子どもと一緒にいる未来」を想像するため

難病の子どもを世話しながら、その子を含む8人の子育てをしながら、働きながら、9人目と10人目の子どもを身ごもりながら、署名活動をやり遂げた人がいます。
このかたが類まれなバイタリティに溢れていることはもちろんですが、ただ"強い人だからできた"と言ってしまうのはちょっと違います。ご本人は「むしろ署名活動が子どもの病気と向きあう助けになった」と繰り返し話してくださいました。その真意を読み解くには、もう

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