洞川温泉に1泊と温泉街ぶらり散策
4月6、7日は以前から気になってたけど
未踏だった奈良県天川村の洞川温泉へ🙌
雰囲気の良い温泉街と木造旅館が多く
一人やと楽しみきれなさそうやったので
友人を巻き込んだのんびり温泉旅😆
洞川温泉に至るまでの内容は
別記事で書いてるのでよければ…
僕だけ金曜休みでハイキングして
天川村のゲストハウスに前乗り泊
今回は洞川温泉1泊と
温泉街の散策について書いてみます
洞川温泉
みたらい渓谷ハイクの続きで
温泉街を見下ろす展望台へ🙌
見下ろした温泉街には
大きな建物がなく景観が良い♪
各宿は部屋数が少ないので
混雑時期には早めの予約が必要かも…
今回は半年前に予約しました😙
《昼の散策》最中で小腹を満たす
15時を過ぎチェックイン可能やけど
宿に入ると出たくなくなるので
ハイク終わりの小腹を満たしついでに
昼の温泉街を散策してみた
温泉街を通る道が大峯山への参道で
その両側に宿や店が立ち並ぶ
派手さは無いが落ち着く街並み
温泉街を歩いてると
道標を兼ねた石像が…
そういえばハイク中にも
いくつか見かけたこの石像
後鬼って何やろう…と思いつつ
現地では調べず、今さら確認💦
洞川温泉はこの後鬼の末裔により
起こされたと伝承されているそうです
散策しながら旅館見物…
泊まる宿ではないけど
どこの宿も気になる😂
散策してたどり着いたのは
良い雰囲気のカフェ
投稿された写真にあった
甘味が美味しそうで訪問したが
実はここ、シェアオフィスという扱いで
日、時間替わりで店が変わるそう👍
訪問時に入ってたのは
天川村中心部に店を構える
ジェラート屋さんでした
僕が注文したのは
甘酒シナモン生姜味😋
甘さの中に生姜のピリッと感
組み合わさって美味しかった
そしてパリパリな最中が上顎に…
持っていかれそうになり思い出す
ミルクボーイの漫才😙
久々聞きたくなったので🔗
居心地良いカフェで談笑し
時間を忘れそうになるが
せっかくなので早めに宿へ💨
洞川初泊はあたらしや旅館
道路から少し奥にある
小さな庭を横目に入る宿
もちろん初めての訪問ですが
外観や内装の写真に見惚れて
予約したので懐かしさは感じた🙌
硝子戸の奥に整然と並ぶ
スリッパが美しいなと眺める…
玄関に入り靴を脱ぎ名前を言うと
そのまま部屋へと案内される
部屋は地下?と思ったけど
川沿いの宿ではよくある
表と裏では階数が違うあのタイプ✨
案内されながら雑談したり
経路を覚えたりしてて
宿の方がこの扉開けながら言った
ここから部屋で~す👋を聞き逃す💦
部屋と夕食
和室にたどり着いて着席し
お茶入れてもらいつつ帳簿を書く
その間もザワつく友人たち…
入室時は隣部屋の襖が閉じてて
廊下っぽい場所も通ったので
隣は別部屋かと勘違い💦
その後、確認して廊下も含め
1部屋だと判明しました🤩
飾りガラスを組み込んだ障子
こういう凝った建具って
最近見かけないけど良いな♪
早めのチェックインのため
明るいうちに風呂に入り
夕食までは川沿い特等席で
お茶飲みながらのんびり過ごす✨
前週は曽爾で猪肉を食べ
この週は鴨や鹿肉を食べて
どうしたんやと腹が驚いてそう😂
鴨も鹿もあっさり美味しく
いつになくご飯が進み満腹😋
もう無理やってとこにデザートと
食後はごろごろ水で入れた珈琲☕
《夜の散策》醸造所のクラフトビール
夕食で腹いっぱいになり部屋へ…
休憩すると動きたくなくなるので
すぐに夜の温泉街へと出発
提灯は部屋のある川沿いや
温泉街中に吊るされてて
暗くなってから存在感を放つ
宿泊した宿の向かいの宿
市松模様な硝子戸が目を引くが
建物全体が芸術作品のよう
遊技場などは無いようですが
夕食終わりの宿泊客が浴衣姿で
下駄鳴らし歩くのは風情がある
古い木造旅館が並ぶ一角
モダンな雰囲気の建物がある
こちらが2022年8月にできた
洞川温泉醸造所だそうで
購入もできるが立ち飲み形式で
クラフトビールを味わえる
普段はアルコール飲まないが
旅先で友人となら少し飲む🍺
念願の洞川温泉の湯に浸かり
自然満喫、美味しいご飯食べ
友人と語らい飲むビール
色んな感情も上乗せされ美味過ぎ✨
すぐ酔うけど心地良い気分でした♪
僕以外の友人は飲める人なので
醸造所を出て町の酒屋により
部屋で飲む用の日本酒買ったり
醸造所で追いビールを求め寄ったり…
僕は帰りも旅館見物兼下見?
どんどん泊まりたい宿が増える💦
どの宿も木造旅館で雰囲気良く
どこ泊まってもハズレなさそう…
満腹、高揚感、ほろ酔いでの
散策を終えて宿に戻る
部屋に戻って僕は水とお茶
友人はアルコールを飲んで雑談
《朝の散策》豆腐と陀羅尼助
ビール飲んで夜遅くまで起きてたけど
朝風呂目当てにみんなで起床🙌
風呂で目を覚まして食事へ
朝食もおかずが多くご飯が進む♪
この日は予定未定やったけど
しっかり食べました😋
チェックアウト最終の10時まで
しっかりのんびりさせてもらい
名残惜しいけど宿を出る🙏
当初この日の予定未定やったけど
前日桜が見れなかったことで
場所は確定せずとも早いバスで
洞川を出るとだけ前日に決定🙌
バスまで1時間と少しだけ
再び温泉街を歩いてみました
今回、洞川で初めて耳にした
陀羅尼助という名称ですが
奈良県の人にとっては
意外と身近なものらしい
主成分は黄檗で
皮を数日間煮詰めて延べ板状にしたもの
→陀羅尼助:主に下痢止め
丸薬は黄檗の皮の粉末とセンブリなどの
粉末を混ぜ合わせ精錬したものがある
→陀羅尼助丸:主に胃腸薬
ただし製造が特許に保護されておらず
複数の製造所で成分が少しずつ異なるそう
その後、温泉街の外れまで歩き
折り返して名水豆腐の店に立ち寄る
友人の一人が買うとのことで
一口いただいたけど絶品でした😋
宿の斜め前にある純喫茶
立寄りたいと思ってたけど
滞在中に行くことができず😢
行けなかったのはここ以外に
鍾乳洞やごろごろ水もあるので
やっぱり再訪することにします🙌
出発まで30分以上あるけど
乗遅れたら4時間待ちなので…😅
綺麗すぎて無数の魚が見える
バス停横を流れる川🐟
水も空気もご飯も美味しくて
滞在中のんびり心地良かった洞川
再訪できることを願いあとしました🚌💨
《旅の続きは飛鳥で桜ハイク》
今回巡った場所
滞在中は温泉街の道(緑線)を
行ったり来たり散策しました
黄●は立寄り、滞在した場所
白○は気になった場所
狭い範囲にひしめくように
魅力的な建物が立ち並ぶ
好みの景観な温泉街でした👍
4/5~7奈良吉野路旅_記事まとめ
4/5|吉野から天川ハイク
4/5-6|天川のゲストハウス泊
4/6|みたらい渓谷ハイク
4/6-7|洞川温泉泊
4/7|飛鳥で桜ハイク
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