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はやく脳内から消えてくれ
だから私は怖くて自分から切った
その選択は間違えてなかった
結果的に
その出来事で変わる関係性なんて
些細なちっぽけなものだった
あっさりと
突然に
だけども曖昧に
2人の関係は終わった
私は、今度は切られた側だった
ーーでも今はそれよりも
たくさん投げかけられた言葉が
忘れられなくて
なんだか刺さったままで
苦しくて
彼に私の生きてきた道を伝えて
朝まで泣きじゃくってた私の涙を
普通って何か知りたかった。普通がなんなのかも分からないのに比較して卑下して、社会に帰属してなくて助けてくれる人が傍にいない時間が長くて防衛本能が高くて自分の都合の良い解釈しかできない出来損ない。変えたい。変えられる?自分次第。私が存在することで傷付く人がいる。いっそ消えたい思考
そう成るべくして、こう成った
私は幼少期から何を言っても、言わなくても。
どんな表情をしていても、殴られる環境に居た。
だから自分の頭の中の思考がぐるぐる回り続けた。
文字が書けるようになってから、
それを紙に書き殴るようになった。
そうやって生きてきた。
だから、
どうしても人の顔色を窺ったり
「これを言ったらどう思われるだろうか?」
「これを言ったら何をされるだろうか?」
そして、何も言えなくなってしまいこんでは