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アートイベント【Blooming Pleasure Afternoon】に行きました。
歌、絵、お菓子、服など、
空間を作るアーティストさんが集まるイベントが、
福岡の宝珠山というところで開かれました。
今日のアートイベントでは、
みんな自由に歌い舞っていたので、
普段の生活では見られない光景でした。
歌い、舞い、そしてクリスタルボウルの音。
すべてが共鳴し合い、心地よい空間でした。
アーティストさんがキャンバスに落とす色や、
奏でる声、音。美意識の高さが感じられました。
目を
コットンクラブ 曽根麻央ライブ
ウワサは耳にしてましたが初曽根麻央!
好きな感じでした。
「酒とバラの日々」にはじまり、
ジャズ初心者に親切なセットリストでした。
組み合わせはいろいろでしたが、
曽根麻央p,trと女性の方pと黒人の方keyの3人が登場!
女性の方は曽根麻央の先輩にあたる人らしく、
ハキハキした物言いの方でしたが、
ピアノはとてもロマンチックで、
ビージーアデールを思わせるような乙女な繊細な演奏でした。
黒人
フジ子ヘミング&キエフ国立フィルハーモニー交響楽団
ドラマチックでした。
以前片道3時間かけて聴きに行った、
フジ子ヘミングの生演奏が忘れられずにこの日のチケットを取りました。
加えて初めてのプロの生オケです。
入場の時に手に入れたプログラムでも、
事前にチェックしていたのは、もちろんリストのラ・カンパネラ。
フジ子ヘミングを世に知らしめた曲目。
文字通り魂を揺さぶる演奏。
心をわしづかみにされてそのまま振り回されるような気分でした。
それを
クラシックを進化させる
今クラシックがアツい(私の中で
でもこの世界は奥が深すぎて、
攻めても攻めきれない感が拭えません。
なにしろ100年以上昔の音楽です。
ご存知の方も多いと思うけど、
クラシックは楽譜を変えて演奏してはいけません🤔
楽譜通りに、
でも行間を読んで作曲者の意向をくみ、
いかに作曲時の表現を再現するかという分野です。
なので、
「あの一音を楽譜通りフォルテ(強く)で弾かずに、
フ
【Jazz bar】Coltrane Coltraneに行ってみた
全面ブルーグリーンに塗った壁は、
住宅街によく映えていました。
扉を開けるとカウンターには3人の男性が座っていて、
タバコを吸ったり、音楽に聞きふけっていたり、
それぞれの過ごし方をしていました。
入った時に流れていたのはレッドガーランド。
薄暗い店内にはいかにもお酒でも女でもない、
ジャズを目当てにきた人達のようです。
入って右手にすぐ、
ジャズに関する書籍がびっしりと並んでいて、
その奥