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2023年7月の記事一覧
子どもに教えられたこと。子育てに自信がない母が過去の息子の日誌に勇気付けられ、また歩き出そうとしていること。
家の中のものが増えてやっと少し片付けをしました。
6歳息子の保育園とやりとりしていた保育日誌が出てきて読んでいるうちに、思うことがあったので書いてみたいと思います。
息子は私立小学校受験でご縁をいただいたのち、2度の入院を経て入学後早々に近所の公立小に転校しています。
その後、無事に学校には通ったものの、気後れしたり、元来の不器用なところなどもあいまって、授業中に先生が困るような行動を指摘さ
子どもに教えられたこと。いつか蒔いた種から芽が出て花が咲く。親はそれがいつか知る由もない。
こんにちは!
曖昧に挨拶をしかけた私の隣で、元気な声で挨拶したのは6歳の息子。
んんん!?
またしても、私は息子のマイペースな成長に面喰らっていた。
保育園時代、私は毎日すれ違う息子のお友達のママパパに挨拶をしていた。そのとき、息子に「ママが挨拶をする人には一緒に挨拶しようね」としつこく言っていた。
マンションで会う人たちにも同様に、ママが挨拶する人には一緒に挨拶しようね、ともしつこく言っ
子育て日記。その日は突然やってきた!小1息子の場合のスクールカウンセラー予約までの流れ。
ピカピカの小学校一年生の1学期を命からがら切り抜けたと思ったら!
最後の最後に担任の先生から授業中に出歩いたり声を出すなど懸念な行動が見られると知らせを受け沈没していた私。
そして、熱で休んだ息子に代わり1学期最終日の放課後に荷物を学校に取りに行ったらそこからの急展開があったので記しておきたいと思う。
そんなこともあるんだなあ、とどなたかの参考になるかわからないけど、私も「こんな日があったな
ご存知ですか?新生児聴覚スクリーニング検査のこと。
はじめに。
恐縮ですが私は素人ですのでご質問には応じられません。気になることは普段かかっている産婦人科の先生を通して確かめると良いと思います。助成をしている自治体はホームページに案内がある場合があります。
👶
産まれたばかりの赤ちゃんに実施できる聴力検査がある。
音が脳に届いているかを確かめる検査で、任意だけど私の居住区では一部費用が補助される。赤ちゃんへの検査の負担はなくて短時間で終わる
わたしのチャレンジ。聞こえにくいってどんな感じ?片耳難聴の息子を通して広がる世界のこと。
私が人生で初めて聾学校の校舎に入ったのは、息子のためになりそうな教室があると案内されたからだった。
遡ると、息子は生まれた病院で受けた新生児聴覚スクリーニング検査で片方の耳が「リファー」という診断だった。
正常に聞こえていないですよ、ということだ。
それもそのはず、片方の耳は耳たぶと小さな軟骨しかなく、耳の穴がなかった。
専門の先生がいる病院に通ったりしつつ、本人はすくすく育ちコミュニケー
noteの続け方。毎日は同じようで違う。いつか宝物になる今日の思い出をnoteに記す。
夫と話しててはっとした。
上の息子が大学に入るのは12年後。
もう6歳だから、今までの人生の2回分くらいだ。間違いなく、今までの6年よりこれからの6年は早く過ぎるだろう。
12年後、その時自分の歳を考えると、ゾッとしてしまう。その時の親の歳を考えると、もう、稲妻が走りそうだ。臆病な私。考えたくない。
毎日のように、食後に子どもたちがこぼした食べ物や飲み物を拭いてばかりだと文句を言っていても、