記事一覧
もしも一年後、この世にいないとしたら。
「もしも一年後、この世にいないとしたら。」(がん研究会有明病院 主要精神科部長 清水研)を読みました。
清水先生が出会った患者さんの具体的エピソードを踏まえて、がん患者当事者の思いや考えの変化について書かれています。
「死」について日頃から考える人は少ないのではないでしょうか?
私も死が現実的にはなっておらず、基本的に考えることはありません。
死について言葉にしようものなら、そういうことは言う
「19歳までに手に入れる 7つの武器」は私にとって新子育ての指針
これまでも何冊もの子育て本を読んできましたが、なかなか行動に結びつけることができていませんでした
そんな中、樺沢紫苑先生の「19歳までに手に入れる 7つの武器」を読んで、子育てをするうえで大切なことが詰まっていました。
7つの武器のすべてが大切で、親である自分自身にも足りないところはありましたが、小学2年生の娘と2歳の息子を育てる父親として、今日は子育て目線で感じたことを残したいと思います。
第
読書「頂を目指して」
男子バレーボール日本代表キャプテン石川祐希さんの著書「頂を目指して」を読んで、印象に残ったフレーズと自分の感じたことを記録する。
言っていることは当然のようにも思えるけれど、仕事でもなんでも、何かうまくいかないことがあると自分以外のところにある原因を探してしまうことがある。
だけど、弁護士業も自分の名前で依頼を受けて、自分の名前で、自分の責任ですべての言動をすることになる。
「すべての責任の所在
健康管理ができていなかった
最近、体重が増えてきている
1ヶ月前や、半年前、1年前と比べて生活スタイルが大きく変わったことはない
それでも体重が増えてきている
考えられる原因は
1.食べ過ぎ
2.運動不足
だろう
特に運動不足で筋力も落ちて基礎代謝も落ちてきたのだと思う
だから同じような食事や通勤での歩きだけでは体型維持ができなくなってきた
このままだと肥満になり、病気リスクが上がり、家族にも仕事でも迷惑をかける可能性
11月18日『輝く個性を発信する! パーソナルブランディング大全』
いよいよ明日『輝く個性を発信する! パーソナルブランディング大全』セミナーの日です。
「パーソナルブランディング」初めて聞く方もいるかもしれません。
私も初めて聞きました。
樺沢先生によると、日本語に言い換えると
「自分発信」「自分らしさ発信」「自分をブランド化しよう!」「個性がブランドになる時代」
情報発信にかかわらず、自分が何者かを知ることは大切だと思います。
何者かがわからないと、仕事
【読書】発達障害&グレーゾーンの子どもの才能を伸ばす育て方
子育てをしていると
イライラすることも多いし
怒ってしまった自分が嫌だなと感じることも多い
もちろん楽しいことも多いし
子どもの成長を感じて嬉しくなることも多い
答えがないところで本当に難しい
できるだけ子どもの才能には気づいてあげたいと思う
そんな思いから、「発達障害&グレーゾーンの子どもの才能を伸ばす育て方」を読んでみました
この本は発達障害&グレーゾーンとは書いてあるものの
そうでな
【読書】仕事と勉強にすぐに役立つ「ノート術」大全
ノート術はいろいろ試しているけれど
うまく続かないことが多いです
そこで、ノート術に関する50冊のノウハウがまとめられた
「ノート術」大全を手に取ってみました
私が取り入れようと思ったノート術は
第1位 「1日15分、計画する」
『気付けば次々に生まれてくる雑務に振り回されて、やろうと考えていたことは何も終わらず、1日が、1週間が、1か月が過ぎ去っていく。』
私にドンピシャな状況です。
読むだけでフワッと癒やされる本
読むだけでいい
行動しようとしなくていい
読むだけで癒やされる・気分が楽になる本
樺沢紫苑先生の最新刊
「ちょっとお疲れのあなたが読むだけでフワッと癒やされる本」
を読みました
「はじめに」にこう書かれています
「まずは、自分の「悩み」や「心配事」に関連する部分から読むといいかもしれません。」
私の悩みや心配事は
1.仕事は嫌いじゃないけどこのままの働き方でいいのか漠然とした不安があります
読書『この世でいちばん大事な「カネ」の話』
西原理恵子さんの『この世でいちばん大事な「カネ」の話』を読みました
経験に基づいた考えが書かれていて、読みやすいし、抽象的に書かれている書籍よりも共感しやすい内容でした
もちろん「カネ」の話ではあるのだけれど
働くとは何か、しあわせとは何か、生きるとは何か
そういったことを考えさせてくれる書籍でした
個人的には次の3点が印象的でした
1.やめる決断の難しさ
感情でやめようとすると、「もしかし