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#子どもに教えられたこと
もしも、野原に花まるが咲いてたら。【不登校って、なにか詩ら?】
noteに投稿を続けていると、思いがあっという間に言葉になって、そのまま記事になるときと、書いても書いてもまとまらず、何万字も下書きに言葉を連ねてようやく形になるときとがあります。
どちらがいいわけでもなく、どちらに、より愛着があるわけでもありません。
記事はただ、それにふさわしい方法で、ある日、ちゃんと生まれてきます。
書いても書いても思うようにまとまらないと、焦る氣持ちばかりが募ってしまう…
ささいなことなんだ☆
ときどき甘えん坊の息子が「二階についてきて!」と言う。
おもちゃを取りに行きたいんだと。
ええ?夜でもないし、一人で行けるでしょう??
お母さん、今洗い物してるし・・・って思うから、断ってお姉ちゃんに頼むときもあるけれど、
たまには手を拭いて、どれどれと息子と手を繋いで階段をのぼっていく。
するとその横顔から、繋いだ手から、
心や身体、全身がじわじわ~っと喜びで満たされていくのがものすごくよく