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牛乳を20歳から克服した話【乳糖不耐症克服法】

※あくまでも私個人の経験の話です。
 重い軽いも個人差があり、
 万人に当てはまるわけではありません。
 自己責任で実践していただければと
 思います。

牛乳の曲を聴きながらご覧下さい笑


【乳糖不耐症を克服】

私は乳糖不耐症でした。
これは日本人に多いらしく、
牛乳を飲むとお腹を下す人の事です。

しかし、はるか昔。
20歳の時にこのままではいけないと、
3ヶ月かけ、一念発起し克服しました。

どうやったか。
あくまで私の経験を3つお話しします。
(全員には当てはまらないと思います)




先に言ってしまうと、
腹を下しても、とにかく飲み続けるという

なんだかんだ言って結局、
ストロングスタイルしかなくて
嫌なのですが、
(「酒は吐けば吐くほど強くなる」
             みたいな…)

とは言え、
ただ飲むだけだと一生腹下すだけ。
その中にも3つコツがあります。

この3つのコツを分かるまでは、
私もただ腹を下して終わってました。

しかし、これを分かってからは
牛乳が飲めるように!!!
(あくまで個人の体験です)



•夜寝る前に飲む
•少量から始める
•固形物と共にとる



【①夜寝る前に飲む】

牛乳を飲むためには、

「飲んでも腹を下さないようになるまで
 ひたすら毎日飲み続け、
 ひたすら毎日腹を下し続ける」

これ以外の道はありません。



従って、寝る前以外は飲んではいけません。

起きている時間は、日常生活に支障が出る。

そして、寝ている間は腹が緩くても
意識が飛んでいるので、
意外と下痢になりにくい。

という利点もあります。


(もちろん飲んだ後歯磨きは
          してくださいね!)





【②少量から始める】

多くの牛乳を飲めない人が
勘違いしているのは、
強い人は、
牛乳を無限に飲めると思っている事。

牛乳は酒とも水とも違います。
強い人でも、MAXコップ2杯。そんな物。
1日に取れる量はそんなに多くない。

そもそも牛乳って、
どんな人でも大量に飲むと腹を下す。

もともと、そういう物だと言うのを
分かるだけでも、
ハードル下がりませんか?笑


コップ1杯以上は目指す必要もない!!!



では、実戦。
小さな紙コップ半分くらいから
始めてみましょう。100mlくらいです。
腹を下しても、ひたすら毎日飲み続ける。

それでどうしてもダメなら
もっと減らしても良い。
自分の限界の量か、
少し超えたところを探しましょう。

それをとにかく毎日ひたすら飲み続ける。
これが大事。


どんなに量が少なくても、
とにかく毎日ひたすら飲み続ける事です。

だいぶ楽になりません?笑

ちなみに、
私は3ヶ月腹を下し続け飲めるように!笑



【③固形物と一緒にとる】


できるだけ単体で取るより、
固形物と一緒に取りましょう。

かまぼこ、ソーセージ、ステーキ、パン…
その方が消化しやすい。

歯磨きを忘れずに!



【最後に】

あくまで私が克服した経験の話です。
乳糖不耐症にも重い軽いがあるので、
全ての人には当てはまらないかなと思います
参考にするかしないかは
自己責任でやって頂ければと思います。


ただ私はこの方法で完全に克服しました。
これは紛れもない事実です。

•夜寝る前に飲む
•少量から始める
•固形物と一緒にとる



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