【英語】英文法を理解するための本 ネイティブの感覚・理屈がわかる
大学受験と大学に入ってから読んだ本でいいと思った英文法の参考書、書籍を紹介します。ネイティブの感覚、理屈を説明した本を選びました。
「やり直し教養講座 英文法、ネイティブがもっと教えます」(NHK出版新書)
「やり直し教養講座 英文法、ネイティブが教えるとこうなります」(NHK出版新書)
・ネイティブがネイティブの感覚について書いている本です。ニュアンスの違い、盲点までわかります。
・書く、話すための文法
・中学生から使える。
「逆転の英文法 ネイティブの発想を解きあかす」(NHK出版新書)
・日本人が苦手な冠詞、現在形、進行形、完了形に限定している。
・ネイティブの発想がわかる。
「学校では教えてくれない! 英文法の新常識」(NHK出版新書)
・使い分け、正しい使い方がわかる。
・学校の英語でわからなかった、混乱したという人におすすめ。
・英作文でミスを減らすことができる。
・大学受験で四択、正誤問題で細かく問われるという人にもおすすめ。
「サバイバル英文法」(NHK出版新書)
・読むための文法
・苦手な人、最小限でいい人向け。
・単純化されていて、わかりやすい。
※単純化しすぎかも…
・わかったつもりにならないように注意が必要。
「英文法の核」(東進ブックス)
・初学者には向かない。
・イラストが多い
・英文法を理解するための本
・細かい、深い。
・網羅性が高い。
・単純化を批判している。
・有機的につながるように配列されている。
・問題集もある。