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#仕事について話そう
評価を活かすか殺すか。
おはようございます。
昨日は初めて、新しい職場で授業を行いました。
うまくいったクラスもあれば、はまるまで時間がかかりそうなクラスもあり、しばらくは試行錯誤が必要になりそうです。
また、ベテランの先生と一緒に授業に入る機会もあり、その職人芸とも言える授業展開に感動もしました。
学生の心理を完全に掴んでいて、その場の空気を一気に持っていき、思い通りに人を動かすスキルは、長年の経験が成せる業だ
体育じゃないけど身体を使おう。
おはようございます。
今日から授業開始です。
とは言っても初回ですので、いきなりトップスピードで入ることはしません。
まずはお互いのことをちょっと知るところから始めていきます。
そして、「身体を使う」ことが大事だということに気づいてもらうことが目標です。
今の英語教育は「4技能」の能力を高めたいということで、評価基準もそのように設定されていますが、要するに「身につけろ」ということです。
入学式で落ち着く良きところ。
今日は入学式でした。
こういったフォーマルな場に参加するのは本当に久しぶりです。
しかも運営側でしたので、初めての経験でした。
校長先生たちのように前で話すということはありませんでしたが、クラスの生徒の名前を呼んだり、誘導したり、父兄に挨拶をしたりといろいろと気を使う場面もありました。
終わってみれば気疲れしていて、しばらくぼーっとしていました。
何もする気が起きず、こういうときはキャパ
精神を身体にひっつけて。
今日から共通テスト本番です。
これまでのすべての自分が出る日ですから,結果がどうであれ受け止めて,次につなげていってほしいと願っています。
前回までで主に試験におけるメンタル面の話をしてきましたが,「あまりこういった話を聞く機会がないので役立った」という感想を伝えてくれる生徒さんもいました。
少しでも役に立てたということで,話している身としてはありがたい限りです。
こういう話ができるのは,
「当たり前」をどこに置くか。
前回記事では,試験では精神面も関わってきて,無意識に答えの選び方に影響を与えているかもしれないということについて書かせて頂きました。
今日はその生徒さんの,本番前の最後の練習の機会となります。
7割の壁を見事に打ち破れるかどうかが楽しみです。
やってもらう前にもう一度前回のおさらいをして,気持ちを整えてからやってもらおうと思っています。
何度も練習しているのに壁を打ち破れないということに関し
試験の仕上げは思い癖を取ること。
最近は一日のうちで,共通テストの話をしない日がないような日々を送っています。
生徒さん側からはあまり気づきにくいお話をしてあげるのが私の仕事の一部だと思っていて,それも様々な側面からお話をします。
わかりやすい例ですと,「生徒さんは基本的に自分の答案しか見ない」が,「講師は様々な生徒さんの答案を見ている」ので,その側面から見えることを話すことがあります。
多くの生徒さんを見ていると,例えば「