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記事一覧
クラウドファウンディングに初挑戦!前編 減税&規制廃止カンファレンス2024企画実現と目標金額達成までのお話 R6.10.19
はじめに 実は、以前クラウドファウンディング(以下、クラファン)に挑戦しようと思いREADYFORという会社でアカウントまで作ったことがありました。レジ袋有料化後の啓発度合いをアンケートし、その結果をネットニュースなどで取り上げていただく、という提案を渡瀬裕哉さんからいただいたからです。通常、アンケートを業者に依頼すると2-30万とのことで、それをクラファンしようと思いましたが、リターンをどう設定
もっとみる民撰議院設立建白書 渡瀬裕哉口語訳&原文(ふりがなつき)
渡瀬裕哉口語訳
民撰議院設立建白書(現代版)私たちが本提言に至った経緯は、この件がそもそも日ごろの持論であり、私たちが政府内にいた際にしばしば上申した者もおりました。そうしたところ、条約を締結した欧米諸国へ使節団を派遣中であり、実際の状況を調査した上で検討して議会を設けるべきとの評議がありました。しかしながら、もはや使節団が帰国して既に数カ月がたっておりますのに、どのような議会開設に向けた動きもな
愛知県減税会 講演会&自由民権の旅R6.8.3-4 参加レポートR6.8.8
はじめに 愛知県減税会さん企画の二日間は令和6年8月3日~4日 名古屋市と春日井市で開催されました。
代表のアキさんは、参政党時代に高知の自由民権の旅で一緒に踊ってから仲良くさせていただいています笑
ですが、今まで一度もあきさん主催の勉強会に参加したことはありませんでした。
1日目 講演会と減税クイズ講演会・議員のお話
講演会では、渡瀬裕哉さんをはじめ、衆議院議員、県会議員、市会議員が総
『青芝』とはなんのことか。武相困民党の碑のあるお寺の住職にまつわる昔話。
以下は、今は削除されてしまった、ややリバ通信ブログに投稿した記事を、多少編集して掲載します。(削除されているので、著作権が著作者に戻ったものと考えます。)
はじめに ことのはじまり
『青芝』は 相模原市上鶴間 青柳寺の住職であり俳句人でもあった、筆名 八幡城太郎が主宰していた俳句誌です。昭和28~60年 城太郎没まで続き、当時の多くの文人が寄稿していました。
その俳句誌が、ややリバ通信、自由
自由民権運動講座は”川崎学” R5.4.10 安在邦夫先生との出会い
神奈川県・東京府の明治期における自由民権運動 講座 を受講<川崎学>たまたま2月に大山ふるさと館を訪れた際、棚にあったパンフレットでこのような「アカデミー」があることを知りました。もう30年になるそうです。
自由民権講座に目が止まり、特に、五日市憲法についての学習があることに惹かれて応募しました。8月までに9回の講義とフィールドワークがあります。分野的には川崎学、となっています。そんな学問があるん
世界史と日本史を接合して同時代史を考えると面白い! ー ややリバ通信R6.4.21 おススメ本からのお話。
はじめに ややリバ通信について 2024(令和6)年4月21日(日)のややリバ通信(一国民の会HP から申し込む有料ライブチャット。60分ライブ月2回200円!)では、前半30分、渡瀬裕哉氏による近況報告やそのときの社会、政治状況について語られます。後半30分は、チャット欄に書き込まれた質問に答えていく、というスタイル。毎回渡瀬裕哉氏のおススメ本が一冊紹介されます。今回は、安在邦夫著『自由民権運
もっとみる自由民権サロン・上田家の醤油事業がなぜダメになったのか。。。自由主義✨を貫こうとしたから?!。。。ふるさと探求講座に参加してR5.1.14
以前から溝の口の自由民権家、上田忠一郎氏のことは本などで調べたりしていた。
史跡散歩ツアーなども企画した。だけど、明治初期、隆盛を極めた上田家の醤油事業がなぜその後、廃業に追い込まれたのか、については調べようがなく、分からなかった。
そんな折、地元の大山街道ふるさと館で開催された「ふるさと探求講座」第4回「明示時代、上田家の醤油醸造業」講師 落合功 氏 (青山学院大学)に参加した。落合氏は塩の
かわさき減税会◆初イベント💖史跡散歩は特別ガイドつき!✨からのディナーの部で盛り上がる―!!💕R4.8.26
カフェの部でのお話が盛り上がり、鈴木穆(あつし)氏がガイドをかって出てくださり、予定していた1時間コースを2時間かけて歩きました。
ざっくりとはショート動画に記録しています。
よろしければご覧ください。
お散歩コースの地図を作りました。
カフェ横の、大山街道ふるさと館の足元にある道標の説明からスタートです。
メインは、上田家と円筒分水です。
このプレートは、行政ではなく、地元のロータリーク