アメリカと日本の現状を6-1,2でご紹介しました。
今回はまとめです。
減税運動を車で例えれば、
ナショナルヒストリーとお金の話の両輪が必要なんだ!
と言えるでしょう。
お金の話、つまり経済的な話です。
でも、それだけでは弱い、と渡瀬裕哉さんは仰います。
きっとTeaParty運動しているアメリカ人の
「アメリカ人だから減税だ!!」という一見論理飛躍しているような主張に
実は、アメリカ建国
翻ってでは、日本にはそのような歴史があるのか?
ボストン茶会事件は、日本でいえば「明治維新」なのか?
でも明治維新は単に薩長が戦ったというだけの話だよな、と。
ん、じゃ日本になんで国会があるんだろう?
そのとき答えが見つからない自分がいた。
国会を作る運動といえば自由民権運動であり、
「民撰議院設立建白書」はアメリカ独立宣言みたいなものだ。
国民として、独立宣言を読んだことがないのはオカシイ