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渡瀬裕哉と行く高知 気づき✨6-3 なによりも大切なこと。それはナショナルヒストリー!✨減税は両輪が必要だ!

アメリカと日本の現状を6-1,2でご紹介しました。
今回はまとめです。

減税運動を車で例えれば、

ナショナルヒストリーとお金の話の両輪が必要なんだ!

と言えるでしょう。
お金の話、つまり経済的な話です。
でも、それだけでは弱い、と渡瀬裕哉さんは仰います。

きっとTeaParty運動しているアメリカ人の
「アメリカ人だから減税だ!!」という一見論理飛躍しているような主張に
実は、アメリカ建国の歴史観というものが根強くあることを
肌で感じていらっしゃるのでしょう。

自由民権運動の歴史さえ、左翼的な側面でばかり描かれていて
「日本は両輪も無いどころか、逆走してますよね笑」ってみんなの笑いを誘っていました。

ワタセユウヤtwitterでは、自由民権運動のことまで語ることは今まで無かったように思います。
ダイレクトに減税勢力拡大の意味を伝えることが主だったような気がします。

ほんとうに減税勢力を政治的に強いものにするためには、
行動のための、尽きない燃料が必要です。
その燃料は「歴史観」が「自分事」として繋がっていること、なんだ!
という思いを今回の旅でまたひとつ腑に落とすことができました。

その両輪、として
政策的には救国シンクタンクで、
ナショナルヒストリーの復興と成果報告を一国民の会でやっていきます!
という決意表明とともに、
深夜の二次会はお開きと相なりました。。。。

渡瀬裕哉先生、とても大切なお話をありがとうございました。
感謝しています💕

減税あやさん💛

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