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人生哲学

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自分の人生の木を🌲育てる根っこのことをあーだこーだ常々思考します。下書き数十件あり。
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#夫婦関係

「相性」合うとか合わないとか

「相性」合うとか合わないとか

恋人同士・夫婦・友達、、、

出逢った頃は何かしらのドーパミンのおかげで
悪い部分にも目を瞑ることができちゃう
特に男女関係はそうだ
性欲が元でチンパンジー状態になるから
全肯定状態。わかりやすい

お互いのバイオリズムの調子いい時や
チンパンジー期には「私たちは相性が良い」と思い込む
意見が合わないことが続くと「私たちは合わない」と思い込む
一緒にいる時間が長くなればなるほど「あれ?」ってなるの

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なぜ「愛夫家」という言葉はないのか

なぜ「愛夫家」という言葉はないのか

言葉はどこの誰がいつ作ったのだろう
どの言葉を見てもそう思う

いつの時代にも流行語ってあったのだろうか?そしてその言葉はどこの誰が作ってどうやって広まってどういう経緯で辞書に載るようになったのだろう

ふと思ったことがある
「愛妻家」「恐妻家」に対し

どうして「愛夫家」「恐夫家」
という言葉がないのだろう
(「きょうふか」って音が怖っ、、)

女性を下に見ている男尊女卑の時代のどこかのおじさん

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自分が作り出している自分

自分が作り出している自分

大体のことは「思い込み」でできている
自分の中でブロックになってると思うことがいくつかあるけど、これは今まで生きてきた中で積み重なってきた経験や環境が作り出したもの。
それは何気ない誰かの一言やたまたま本で読んだ中の一文から突然気づくことがある。自分の客観視は意外と難しい。

「友達と飲みに行ってくるね!」
私は結婚してから一度もこの言葉を言ったことがない。

「母親のくせに夜に出歩くなんて」と思

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グレイテスト・ショーマンを観た

グレイテスト・ショーマンを観た

この映画の世界観に
冒頭からグッときた

長い間続いた文通の末、結婚

私もそういう流れで夫と結婚したし
特別な出逢いは
文通から始まるケースが多い

一目惚れとかじゃなく
じっくり育む系

しあわせの意味を再確認しました
偏見や差別などを超えた愛や友情

挑戦、成功、挫折、
初心を忘れない
変化する夫婦の関係とすれ違い

あれ?
なんのために頑張っていたんだっけ?

夢を追い求め成功していくと

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価値観は人の数だけ

価値観は人の数だけ

特に夫婦関係でストレスを感じていたこの問題
価値観が合わないって理由で離婚する人も多い
育った環境も年代も性別も違う

近い価値観を持つ人もいるけど
その種類は数え切れないほどあって
共感する部分もごく一部

全く同じ人はいない
親子でもごく親しい人でも
価値観の違いはあって当たり前

普通って何?人はその平均や中央値などの目安を欲しがる
みんなと同じだと安心したり
人と同じは嫌だと思ったり

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目指すゴールを思い描くことが大切

目指すゴールを思い描くことが大切

学校、、会社、コミュニティ
家庭、夫婦、、、

全てをいろんなチームと考えて
形成していくイメージを持つと
過程をもっと楽しめるかも!

▶︎タックマンモデル

これは組織だけでなく
夫婦関係や家族
大小のコミュニティでも応用できる

目的やゴールをイメージするだけで
その過程は違うものになるし
パワーもスピードも数倍になる

同じ方向を向いていることが大切
人間関係も名前がつけられるものば

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