【自己啓発】悪いものに染まらないために～どういった環境に身を置くのか～

始めに

最近自分は染まってきているのではないかと思うことが多々あります。というのも、非常にやる気がないからです。特に仕事においてそれが顕著です。どうしたものかと思うのですが、正直なところよくわかりません。但し、世の中何でも理由があると思うので、色々と考えてみると、特に職場環境が悪いのではないかという結論に至りました。

職場環境は重要

多くの人は普通に生きていると思います。普通に生きているというのは、まあサラリーマンとして生活しているということです。従って、サラリーマンとして仕事を中心にした生き方をしないといけないということです。24時間うち、基本的には休憩を入れて9時間を職場に拘束されているわけですが、通勤時間などその前後を考えれば、プラス2時間くらいはかかるして、合計で11時間となります。また家を出る前の準備の時間も含めると、およそ一日の半分は仕事に関することをしているということになります。

このことから、やはり仕事・職場というものは、生きていく上では非常に大切になってきます。そのことを踏まえると、職場の環境がどうであるかということは、自分の心身にとって以上に大きな影響を与えていると考えてよいでしょう。もちろん、結婚して子供が出来れば、それこそプライベートなことも非常にウエイトが大きくなってくると思います。夫婦喧嘩をしたりすれば、それが逆に仕事に影響することも多いと多いでしょう。

しかし、仕事のストレスというものも一定あるからこそ、生活全般に影響が出てしまうと考える方が自然な気もします。そのため、職場環境というのは非常に大切になってくることには変わりはないということになります。

人間は影響されやすい

基本的に人間は周りから影響されやすいと生物だと思います。それはポジティブなことも、ネガティブなこともどちらもです。特に悪い影響というのは、敏感に感じてしまい、最初こそそこに違和感を抱くものの、その環境が長ければ長いほど影響されてしまい、染まってしまうように思います。まさに自分がそれな気がしています。今でも何かおかしいなとは感じています。しかし、同時にそこに順応していしまっている自分がいるのではないかと思うようになりました。

基本的に「天然な人」ではない限り、職場環境というものについて、良いのか悪いのかをいうことについて何らか感じとっていると思います。恐らく「天然な人」と云われる、一般的には少し鈍感な人でも何かしらの感情は当然持っています。

環境に染まらないようにするには

１、付き合う人を変える

結局は人になるわけです。そこに在籍をしている人達の中に原因となる人がいます。ひょっとすると自分かもしれません。しっかりと自分の中人との距離感についての確固たる信念なるものを持っておくことは非常に重要なことではないかと思います。

２、職場を変える

本当にどうしようもない環境であれば、退職することも必要ではないでしょうか。それこそ、会社・企業というものは数多あるわけです。わざわざ悪い環境に身を置いて置く必要はなように思います。と言いつつ、その勇気がないのが自分なのですが、、、

終わりに

モチベーションが上がらないけれど、特段病んでいるわけでもないという不思議な感じが続いています。病んではいないので良いことだとは思いますが、それでももっと成長したいと漠然と思っているせいか、今の環境は非常に何とも言い難い虚しさというか、不満があります。結局は対人関係であり、給与なのかなと思ったり。

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最後までお読みただき誠にありがとうございました。

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もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。

辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

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