記事一覧
雪の女王とありのままのフェミニズム
ゆみちゃんが何度かアナ雪2の解釈にまつわるブログを書いていたので、触発されて私もアナ雪で書いてみようと思いました。
アナ雪2は観てないのでアナ雪1の話…もっと絞ってLet It Goの話にしておきます。
「アナと雪の女王」がなんとなく、『強い女』を描き出そうとしたなにやらフェミニズム的な作品である、というのは割と広く伝わっているんじゃないでしょうか。Let It Goに見るフェミニズムの話なん
左利きあるあるとマイノリティイズム
◎何故我々はマイノリティの話をしなければならないのか「私は差別なんかしていないのだから、そんな辛い話もうしたくない」みたいな気分は常にあるんだろうな~と、例えば母親と喋っていて思います。
「いいじゃん、皆が好きに生きれば。なんでそんな差別とかマイノリティとか気にすんの?」って結構言われます。その「なんで」を駄弁ろうと思ってきました。ちょっと長めです。
人種、民族、階級、性別、性嗜好、身体的特徴
ポップカルチャーと真相の新装
AI美空ひばりとその周辺に対してゴチャゴチャ言う企画第二弾です。
この話の結論:『真実はいつも一つじゃない』ということ。
なにはともあれAI美空ひばりを観て「違和感や罪悪感・背徳感に似た気持ちを生ずる」って人は、ツイッター見る限り私ひとりじゃない。その「なーんか違和感」をなんとか言葉にしてみようと試みました。そしたら「これってあの時の感覚と同じだなあ」って気付いた事案が2つあります。
1.『
断罪を断罪する断罪論
-罰が無いとやめられない話-厚生労働省が児童虐待防止法の体罰の指針を改めてるっぽいですね!!!
ふんわりまとめると「子供の身体に苦痛を与えちゃダメだよー」ってなったっぽい!
よかった!!長いステップであるとは言え、良いことだと思います!!!!
(まあその法案の実態と定義の何某で、憲法改正案の悪名高い<家族は離れちゃダメなんよ>の部分と呼応する気持ちがあったりしたらちょっと怖いなーとは思うのですが、