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noteで魅力的な記事を書くためのノウハウ 〜 note感想文〜

皆さんの投稿を見ていた中で、気になった記事を取り上げる。不定期更新のnote感想文です(今回から語尾を変えることにしました)。

今日はこちらの記事を取り上げます。

私はブログを書くことを3年続けてきました。誰かに教えて頂いた訳ではなく、独学でここまで来たので、良いところも悪いところもあります。

特に需要のある記事を書くことに慣れておらず、自分が書きたいことを思いつきで書いている日々でした。少しはこの記事を見て、自分のスタンスを少しは正せたらと思いながら読ませて頂きました。

ネタ探しは朝のうちに

ここ半年は書く内容が固定されていたので(本の出版に向けての記事を書いていたので)、そこまで頭を悩ますことはありませんでした。ただ、それ以外に関してはネタを捻出するところからスタートすることも多々ありました。

日頃からネタになりそうなことをリサーチする、もしくは広範囲にアンテナを張り巡らせておくことが、結局はだいじなんだなと気付かされました。

日頃の生活で、何か思いつたらとりあえずメモする癖をつけましょう。面白いなと感じた雑学や友達の話、一見繋がりが無さそうでも、意外な共通点があったものとか。

私の場合は、出勤中の電車の中で他の方の書いた記事を読むのですが、その際に気になる記事をブックマークしておくことにしています。今回紹介した記事も出勤中にブックマークしたものです。

朝の落ち着いたところで、こういう時間を確保するのは有効だと思います。私は出勤中に置いていますが、そうでない方もどこかしらで時間を確保して、色々と眺めてみるのが良いかもしれません。

Twitterで反応を見てみる

これはあまり実践していませんでした。使ってはいるのですが、自分の書いた記事の公開用でしかないのが現状です。振り返れば、Twitter経由で私の記事を見てもらえていた部分もあるので、実践の価値はありそうです。

よく読まれる記事は、1500〜3000文字くらいという相場があるそうです。いきなりこれほどの文字数を書くのはしんどいかもしれません。そこで、Twitterで100文字程度でまとめて発信する。これであればハードルも低くなりそうです。

いきなりnoteでネタを書いても、反応がなければ次書くモチベーションが下がってしまいます。そこでまずはツイッター(短文)で「市場調査」を行います。

Twitterで良い反応が得られてから、noteで深掘りしていくのが理想です。

かつて有料記事を書いていた時期があるのですが、なかなか購入が伸びずに止めてしまいました。Twitterで反応を見てから書くようにしたら、また結果は変わるかもしれません。

フォロワーは編集者である

実際に本を出そうとすると、編集者という方が付きますが、SNSでは編集者が現れることはありません。そのため、フォロワーを編集者の代わりにしてみるのです。

これはフォロワーをどう見るかという意識の話です。フォロワーとの距離感も、魅力的な記事を書いて広めるために必要なことです。

ツイッターは単純です。ツイートが面白くないと「いいね」は伸びません。逆に面白いツイートは多くの「いいね」が付きます。

彼らの反応を見ることで、自分の書いた記事がどのように評価されているのかを知ることができます。これはとても良いことだと思います。

自分が書きたいことを書くのと、バズる記事を書くのとでは、自分主体か相手主体かで大きく違います。相手主体になり過ぎると、自分がモチベーションを保てなくなりそうですが、ある程度のバランス感覚は必要だと感じました。

おわりに

今回は「書くこと」を上達させるノウハウについて教えてくれる記事をシェアしました。他にもポイントはありますが、私が心に刺さったことは次の3つです。

・ネタを探す「アンテナ」を張り巡らす時間を作る。
・Twitterでネタのインパクトを事前評価してもらう。
・フォロワーを編集者の代わりにしてみる。

久しぶりに感想文を書いたのですが、他の人のノウハウを頂けるという意味で、こうしてアウトプットすることに価値があると思います。

Twitterの使い方を見直して、実践していきたいです。たまにはバズるほどの魅力的な記事を書きたいので。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

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