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お笑いを再開します + 自己紹介の文
明言2023
この度、お笑い活動を再開します。
2022年5月に「ナサ」というコンビを解散し、預かり所属であったタイタンを離れて以来、一度友人の主催する演劇に出演したことを除いては活動をしていなかったのですが、この度フリーのピン芸人として活動を再開いたします。
活動名は暫定的に「ARIYA」です。
ツイッターの名前がこれなので、とりあえずそのまま使用します。しれっと変えているかもしれ
2023/10/19 崎山蒼志「くん」ライブ
崎山蒼志くんのライブに行きました。
崎山「くん」とどうしても言ってしまう問題ってありますよね。
子役から見ている人を「くん」って呼んでしまうことと同じ現象で、なんもその人のこと知らんのに「くん」付けなの良くないよなあ、と思った僕は、今日から心の中では「崎山さん」と言う目線で見ることにしようと決め、ライブに臨みました。
結果、MCがかわいすぎて、「崎山くん」と呼ばざるを得ませんでした。
「くん」付
時間はまっすぐには進まない:フィクションの「非・線的な時間」(「ゴドーを待ちながら」をきっかけとして)
「ゴドーを待ちながら」の時間の進みTBSラジオ「アフター6ジャンクション」のベケット「ゴドーを待ちながら」特集を聴いていて、「ゴドーを待ちながら」の時間の進み方がリニアでないという話があった。つまり、直線的でないということだ。
フィクションなら、まあありそうなことだと思うけど、
現実世界にそんなことがあるのだろうか。
あらすじはラジオを聞けばわかるが、「ゴドーを待ちながら」はウラジミールとエス
笹井宏之賞 落選短歌たち!2020夏
唐突に短歌を何首も載せる非礼
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短歌と言いつつ575で失礼します。
タイタンの学校で太田光代理事長による短歌・俳句・川柳の授業が2020年の夏頃にあったのですが、そこでプロの芸人ならば短歌の一つや二つ作れて当たり前だ!(大意)というふうにハッパをかけられやる気になりたくさん作ったものの、その授業で推奨されていた応募先がいくつかあってそこにみんなで応募しましょうという流れだったのだが、謎の尖り
人口に膾炙した「演技」のイメージ
僕は「タイタンの学校」と呼ばれるお笑いの養成所に通っている。あの爆笑問題が所属する事務所タイタンに養成所があったのですかと言いたくなるだろうが、僕はその3期生である。いわば出来立ての養成所であるので有名ではないのも無理はないし僕らが頑張ってその名を広報していきたいと思っている。ちなみに通称はタイタン・コミュニケーション・カレッジの頭文字をとってT C C。
そこに通ってネタを作り人前で披露して意
16.ガーデンテラスの詩
物凄く悲惨なまでに太陽の下に露出しているガーデンテラスに集う、プラスチック製の容器を持った人々。
彼らは自分達の貴重な暇潰しの時間を、価値のないものにされたことに憤ることで快感を得ているのだ。