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2020年9月の記事一覧
ホモデルフィナス(homodelphinus)とエステル・マイヤーさん
昨日に引き続きエステル・マイヤーさんのこと。いろいろ整理していて見つかったものを備忘録もかねてシェア。全部をみたいという方にはpdfで。
ホモデルフィナス(homodelphinus)というのは直訳するとイルカ人間。野生のイルカのような自由と愛を持った人間ということを指しているのだと思います。ジャック・マイヨール氏が作った造語で、エステルさんもよく使っていた。
ジャック・マイヨール氏については
人類水性(猿人)起源説エステル・マイヤーさんとの出会いから人類水性(猿人)起源説を知る。
人類水性(猿人)起源説について知ったのは、30年前のことだと思う。イルカ・クジラ会議で日本に来日した、エステル・マイヤーさんの講演会を故片桐助産院の院長が招いて講演会を開いた。その時に、彼女は自分が撮りためた映像を見せてくれた。その映像でアクア説(水生類人猿説)で活動しているエレイン・モーガンさんと、アフリカで泳ぐ猿のを知った。
エレイン・モーガンさんは、イギリスで番組のプロデューサーをしていて
エレイン・モーガンと水性起源説
何度目かのイギリスのに行ったときに、ミッシェル・オダン氏から、エレイン・モーガン女史に連絡を取っていただき、彼女のご自宅を訪問したことがあった。彼女のことは、オーストラリアのドルフィンレデイと言われたエステル・マイヤー女史の作ったVTRなどで見て知っておりあこがれの存在だったので、とても会えるのは楽しみにしていた。
ご自宅は、ロンドンからかなり遠く、途中鉄道は単線になり、かなり高地を走っていった
報酬と報酬系ホルモンβエンドルフィン
先日、【思考のジャムセッション あなたならどう解く?】という番組をちょっと見たときにロボット工学の日永田智絵さんのAIロボットを使っての報酬での行動を話しているのを見てお産とその後の母子の人生について思いが及んだので。
陣痛の痛みを乗り越えた先に、赤ちゃんと対面という報酬があった。
でも、現在は陣痛の痛みを乗り越えなくても赤ちゃんと対面できる。
しかし、自然なお産の時には、陣痛の時にオキシト