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【葵のありのまま日記】夏の甲子園開幕!

昨日書きそびれた分、今日2記事更新するのでたまには自分のことを。

本日甲子園開幕。

2試合目、3試合目とオンラインで応援した。

高校生の頃、応援団として夏の野球部のチアガールをしていた。私の学校は公立の進学校で、あまりスポーツに力を入れられておらず地方大会で涙を飲む、そんな姿ばかり眺める3年間だった。

スポーツはあまり得意ではないがダンスだけは昔から好きで得意。そして「誰かを応援する」ことも好きで、得意だ。

今年は開幕日から見る気合の入れっぷりだ。

甲子園に勝ち進んできた一人一人の球児たちにドラマがあっただろう。
彼らが甲子園のマウンドに立つ前に、多くの子たちが涙を流しただろう。

私は去年からLIVEで甲子園実況を始め、今までは近所の学校応援くらいはしている程度だったがさまざまな強豪校との熱い試合を決勝まで見届けた。

その中でも、京都国際を特に応援していたので、選抜のコロナでの辞退はとても悔しく、しかしそれで繰り上げで出場となった近江が決勝まで行ったそこにもまたドラマが生まれていた。

第3試合は待ちに待った京都国際の試合。去年知りファンになり、2年生エースとしてチームを引っ張ってきた子が3年生4番エースとしてマウンドに現れ、胸が躍った。

この試合のことを書くと1万文字くらいになりそうなので省くが、惜しくも京都国際は敗れてしまった。

しかし、大きく引き離されてからの同点まで追いつき延長からの攻防戦。どちらも一生懸命で、大人たちはそんな球児たちを祈るしかない、そんな試合だった。

延長11回での一関のサヨナラヒットは素晴らしかった。

途中負けていても。どうなるかわからなくても。両校笑顔を絶やしていなかった。彼らはきっとゲームが楽しかったのだろう。あんなにいい試合が1日目で観れるとは私も想像していなかった。

私はもう、チアガールとなって甲子園に行く夢は叶わなかったが今いる球児たちのあの笑顔を見届けられる、なんと幸せだろうと感じる。

すべての球児たちにエキサイト。感動をもらえたことに感謝する。

一関のプレイも見事だった。京都国際の涙を背負い、勝ち上がって欲しい。


山口葵


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