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低刺激な毎日に何を想う

いろいろあれど、穏やかで不変な日常が今のところ続く。
刺激が足りないのか、私の文章は破裂しないようで、またしばらく更新が怠っていた。

3記事に渡って書いた嫌がらせの犯罪者の件は、警察にまかせることになりこれ以上は書くことを控える。度が過ぎた真似をしたことを、後悔するといい。

不変でも毎日なにかしらの動きが合って、不安があって、安定があって、愛があって、そんな日々を送るが、文章が途絶えるのには何か理由があるのだろうか。

ゴッホ展に行ったときはキーボードが追い付かないほどに文字が溢れて大変だった。日常に何か五感を揺すぶるものが今の私には足りてないのだろうか。低刺激な毎日に、私の指は退屈しているのか。

そういえば、最近大きな感動をしていない。映画や物語は、知らないものを見るのは共感覚の反応が出過ぎて怖くあまり観ないが、なにか感動をしてみたいものだ。

どこかに出かけて、新しいものを見たり、食べたことのないものを食べたりして、脳の中に刺激を与えたい。

しかし体調不良が続き外に出ることが難しかった私には少し尻込みしてしまう挑戦だ。でも、この間信頼している人たちと出かけた時には難なくできた。

成功体験が減り、新たなことに進むことに臆病になっている。

「怖かったけどやってみたら意外と大丈夫だった」

この成功体験が、今の私にはたくさん必要で、それをこなせばきっとまた私の文章は爆発するだろう。

体調をみながらゆっくりゆっくりと
そうだ、まずは美味しいものを食べに行こう。


山口葵

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