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セフレが欲しい!

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私が6年半やってた某出会い系サイトで色々あった実話ギャグコメ話です。暗い話はカットしてます。題名が題名ですけど、性的描写は殆どありません😆 ※題名を変えました。1話1話登場人物が…
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2024年8月の記事一覧

第15話 小説より甘い非現実的関係(その1)

第15話 小説より甘い非現実的関係(その1)

セフレが欲しいマガジンより。

※間違えてクリックした方はUターンお願いします💦

第15話 小説より甘い非現実的関係(その1)

 私が出会い系サイトを続けて一番長く遊んでくれた方が、通称『王子』だ。外見は狩野くんを爽やかにさせると完璧。
 王子と仲良くなってから、本人に「エイコーちゃんに似てるよね?」と言ったら嫌がられた。あいつ、ラーメンつけ麺僕イケメソ!って言ってるのに、男性からは人気ない

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第14話 女性用のマッサージに行ってみた!(その2)

第14話 女性用のマッサージに行ってみた!(その2)

第14話 女性用のマッサージに行ってみた!(その2)

※セフレが欲しいマガジンより。
※間違えてクリックした方は性的表現を含むのでUターン願います。

「エアコンで少し体が冷えてるね……お風呂入ろうか?」
 
 一緒に入る?的なノリで来られたのだが、イケメン体制ゼロの私は丁重にお断りして、自分が先に入らせてもらった。プロの人とお風呂に入って何がどうしたらヤバい。

 元々シャワー族なので、ささっ

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女性用のマッサージに行ってみた(その1)

女性用のマッサージに行ってみた(その1)

第14話 女性用のマッサージに行ってみた!(その1)

 これは出会い系サイト消す初期時代のお話。

※間違えてここに入った人、性的話に嫌悪感の強い方は即Uターンお願いします。
※セフレが欲しいマガジンからの続きになります。毎度人は違いますが。

 出会い系サイトで二人ほど、プロのマッサージの人が無料で施術の募集をかけていた。
 施術内容の日記をいつもほくほくみていた私にはよだれものだ。

 要す

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爽やかにエロく、清々しい人

爽やかにエロく、清々しい人

 日本酒の彼の後はちょっと残念なネタ?しか無かったので割愛。

 メールと日記でただ日々の事をつらつらしていた時に、当時やっていたロマサガのゲームアプリについてメールで盛り上がった人とお会いする事になった。今回はガチで顔も知らない初見。ただ、身長とメガネと服装?しか情報がない。どうしよう、ここまで開示情報ないのは久しぶりだ。

※この間に仕事の自慢をするあちらの世界の人っぽいおぢさんに会ったり、た

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日本酒で人格が変わる変態

日本酒で人格が変わる変態

※色々問題のある話書いてますが、基本ただのアホの子の話なので、エロは一切ございませんペコリ(o_ _)o))

第12話 日本酒で人格が変わる変態

 私の変態フレンドは安村(仮名)だけではない。もうコロナが長引いたせいで会うことも連絡を取ることも無くなったとある同年代、もう一人「彼」がいた。

 四年半前──

 お酒好き、お菓子作りが好き、という部類でヒットして連絡をくれたほぼ同年代の九州出身

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ボウリング友達

ボウリング友達

第11話 ボウリング友達

 その人との出会いは、ただの「ボウリング友達募集」であった。

 遡ること、4年前。彼は私の趣味に食いついた。看護師で働いてからひとつだけ悩みがあった。それは『ボウリング大会』で勝てない事だ。

 当時の私はフックをかけたよく曲がるボールを武器にしていたのだが、左肘の骨折をしてからボウリングの球が重くて投げられなくなった。それから大好きだったボウリングをやめた。
 やめ

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とにかく安心出来ない安村(その1)

とにかく安心出来ない安村(その1)

第10話 とにかく安心出来ない安村(その1)

 このセフレさん記録を辿っていく中で安村(仮名)との出会いを抜く事は絶対に出来ない。というか、安村は私の出会い系サイト記録で圧倒的な存在感を持つ人間だ。

 彼との出会いは4年半前に遡る。当時、私はプロフにFate(アプリゲーム)の記事を書いており、その際にFateユーザー3人にお会いした。別に何もなく、キャラを語り酒と飯を食べて別れた。実に健全。

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自分で自分をクズという心地よい男

自分で自分をクズという心地よい男

 第9話 自分で自分をクズという心地よい男

 満を持して、私の最高の男友達について語らせて頂きたい。

 まあ、あまり採用できるほどの真面目なラインが4年以上前も遡ったのにひとつもない。でも安村との会話は本当に楽しい。

 何故彼が安村なのかと言うと、皆さん『とにかく明るい安村』さんをご存知ですよね?
 彼が海外で再稼働している姿を見て、「あれ、これ○ちゃん(安村仮名の本名)に似てない?」となり

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目視で乳のサイズを当てる男

目視で乳のサイズを当てる男

第8話 目視で乳のサイズを当てる男

 せっかくゲットしたセフレに振られ(?)たので、私はまだ出会い系サイトで悶々としていた。
 一応、毎日のように日々の日記を綴っていたので、少しでも趣味やネタに食いつく人がくる。中でもモンハン、ドラクエ、FFは鉄板だった。後半から三国志も絡めたので非常に色々な人と話ができたと思う(三国志の彼はのちほど)

 この時、私は猛烈な悩みを抱えていた。
 ブラのサイズが

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最初から言って欲しかった

最初から言って欲しかった

第7話 最初から言って欲しかった

 わたしは出会い系サイトを3回やめている。不特定多数のセフレは必要ないからだ。長く楽しく友達プラスアルファの関係がひとり出来たらそれでいい。
 わたしとお付き合いした人は大体先にサイトをやめる。大体私に食いついてくるのは家庭でセックスレスに悩む男性がほとんどだった。

 何故あのサイトを始めたのか?とイケメンに尋ねると子供ができてから妻がセックスレスになったとい

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未来ある若者を潰したくない!

未来ある若者を潰したくない!

第6話 未来ある若者を潰したくない!

 マグナムくんの後くらいに、3歳年下の塾講師と知り合った。
 何故か私の写真に一目惚れしたと奇抜なメッセージを送ってきたので、年下は募集していませんと即返信した。
 それでもめげない年下くん。『一度でもいいからぜひお話ししたいんです』と。
 流石に何度もメッセージやりとりしていると、若い子からカツアゲしている気分になるし、気持ちは良くない。
 ※男性側は女性

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