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今朝の夢は印象的だった。絵を描く夢で、描きながら「まさにこれが描きたかったんだ」と強く確信した。そのときの興奮は、目を覚ましたあともしばらく残っていた。
恐らく怒りだ。わたしの魂からの訴えだ。「表現するものはない」と言ってしまった前日の自分に「違うだろ」と必死に伝えてきたのだ。
「坂木杏」について(noteリハビリ投稿)
note に書く、ということを始めたときに、なんとなく決めていたルールがあるんですが、それを今回破って書いています。「夜中には書かない」っていうルールなんですけど。なんか、夜中の頭の中って、カオス状態というかトランス状態というか、いろんな意味でイっちゃってるじゃないですか。個人の感想ですけど笑。そんな状態で書いたものは、真昼間に読んだら恥ずかしくてたまらないだろうなー、もっと冷静になってるときにち
もっとみるつなぎ目の移行感と無重力
先日、ふとインスタを見たら、宇多田ヒカルの曲を使ったDJ生配信イベントが行われてたんです。閉店後のタワーレコード渋谷店にDJがやってきて、そこからインスタで生配信されていたんですが、この音楽がすごくて(語彙力)。
わたしがライブで聞いたのは、初日の4月27日(水)で、m-flo の ☆Taku Takahashi さんがDJを務める回。正直に話しますと、わたしはクラブに通うようなタイプではない。
「感覚」が「ことば」にできない(後篇)
ある日の思考タイムに「感覚」を「ことば」にできないと泣いてしまったことについて、メンターにコメントをいただいた、というところまでが前回の記事でした。話を聞いたときは、なるほど、とおもって、今でも興味深い解釈であることには間違いないとおもっています。特に基準の話は、果てしないからこれからもきっと「うーーーーー」と苦しむんだろうけど、それでいいんじゃないかとおもっているわたしがいます。むしろ苦しみたい
もっとみる「感覚」が「ことば」にできない(前篇)
先日、「温泉に浸かりながら都会の景色を堪能できる」というのがウリのホテルに泊まりました。リゾートホテルになるらしいのだけれど、開業したばかりでキャンペーンをやっていて、ビジネスホテルよりもリーズナブルな価格になっていたので、奇跡的に空室になっていた1日だけありがたく泊めさせていただきました。
大浴場は最上階にあって、ほとんどの人が入浴する夜の時間帯は大混雑。泊まった人の感想を事前に調べてみたとき
「ホテルで暮らしたい」を分析
中学生くらいだったかな。「ホテルで暮らしたい」と言ったことがあるんです。そしたら父が「じゃあ作家にならんね」って。
いま、わたしは作家を目指している訳ではないけれど、相変わらず「ホテルで暮らしたい」とはおもっています。でも「ホテルで暮らしたい」ということばは、もうちょっと吟味してみていいんじゃないかな、って考えてて。
「ホテルで暮らしたい」の「ホテル」という場所に注目したいのだけれど、なんで「