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「坂木杏」について(noteリハビリ投稿)

note に書く、ということを始めたときに、なんとなく決めていたルールがあるんですが、それを今回破って書いています。「夜中には書かない」っていうルールなんですけど。なんか、夜中の頭の中って、カオス状態というかトランス状態というか、いろんな意味でイっちゃってるじゃないですか。個人の感想ですけど笑。そんな状態で書いたものは、真昼間に読んだら恥ずかしくてたまらないだろうなー、もっと冷静になってるときにちゃんと書きたいなー、と(たぶん)おもって、そんなルールを作ったんだとおもうんですけど、いまは夜中のイっちゃってるモードの入り口あたりの時間帯なので、そんなの知ったこっちゃない、みたいなテンションになっています。

前置きが長くなりました。今回のテーマは… と書こうとおもったんですが、なんか変な前置きのあとにこれ書くのは違うなとおもったので、別の記事にすることにいま決めました。初めての体験をしたので、ちょっと大切にしたいというか。なんか変な言い方になっちゃったな笑。ついさっきまで「いっちゃえー」みたいなテンションだったくせに、急に真面目になってますが、人生こんなもんですね。元々書こうとおもってたことは別記事にするとして、今回の記事は note を再開するリハビリ投稿ということにしましょう。

ああ、あまり大切に扱わなくてもいいというか、このくらいのノリで書いちゃった方がいいかなというネタが、ちょうど1つありました。「坂木杏」と名乗って note を書き始めたのですが、「坂木杏」として書くのはやめようかと検討しています。

もともとこのアカウントは結構前から所有していて、note のサービスが始まってすぐくらいだったんじゃないかなー。新しいサービスには割の早めに飛びつくタイプなので、とりあえずアカウントだけ取ったんだとおもうんですね。アカウント名って早いもの順なので。取ってはみたものの、結局長い間使われず放置していたわけなんですが、ふとしたきっかけで note が使いたくなり、そういえばアカウント持ってたなー、となり。いや、正確にいうと「坂木杏」で新たにアカウント取ろうとしたら、すでにこのアカウント名で取られてて、残念だなーとおもったんですけど、実は取ってたのは自分だったっていう笑。

つまり何が言いたいかというと、「坂木杏」という人物というかアイデンティティーというか、その存在はだいぶ前からあって、なんなら「坂木杏」で活動していた期間が数年に渡ってあって(あまり調べないでね笑)それなりに色を持っているんです。「坂木杏」を名乗ってこの note を始めた時点で、すでに真っ白ではなかった。そのことについて、当初はさほど気にしていなかったんですけど、だんだんと気になるようになってきまして。

過去の「坂木杏」を知る人がここの note を読んでいるとはおもわないんですけど、少なくともわたしは知っているし、「坂木杏」の存在を否定するわけではないけど(彼女もわたしの一部だから、彼女を否定することはわたしを否定することにつながるのでそれはしないけど)、区切りというか、区別というか、新しいところにいくために、いったんありがとうをした方がいいんじゃないかな、って考えたんですよね。

あーこの記事は、誰に見せるためでもなく、わたしのために書いてるんだな〜って感じながら書き進めていきます笑。イっちゃってるモードに足を踏み入れて散策し始めた感があります。

note で書きたいことはまだまだあるし、表現の場として、とても快適なところだとおもっているので、これからも書いて行きたいんですけど、過去の「坂木杏」の活動とここが結びつかない方が、「坂木杏」にとってしあわせなんじゃないかな、という気がしているんですね。活動が止まっていたあのときを卒業のタイミングにしてあげる。それがいい気がする。

でも今回「坂木杏」として note を始めたことで、おもってた以上にわたしにとって「坂木杏」って大きな存在だったんだなーということに気がつくことができました。やってみないとわからないことだったので、やってみてよかったです。

さて、今後どうするか、ですよね。さっき書いた通り、note で書きたいことはまだまだたくさんあるので、note は続けます。「坂木杏」ではなく、別の名前で。1ヶ月以内を目処に、こちらのアカウントは消すことになりますが、残しておきたい記事もあるので、その記事については別の名前ではじめる note に転載しようかなとおもっています。もし、読んだことのある内容を別のアカウントで見つけたら、「坂木杏」のことはわたしとあなただけの秘密にしておいてください。…と書きながら、ももちがアイドルを卒業するときの「注意事項」をおもいだしました。わたしはアイドルでもなんでもないですが笑

この記事を書き始めたときに書こうとおもっていたとある体験の話は、ひとまずこのアカウントで書いてみようとおもいます。興味がありましたら読んでやってください。

リハビリとしては上出来じゃないかな。ということでこの記事はここでおわりにしたいとおもいます。またね。

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