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「読む」ことこそ「自分から」! No.2

 こんにちは、理生(りお)です。
 『人生に「1」を加えるマガジン』第2回目です。

 このマガジンは、知恵と気付きの宝石箱であるnoteクリエイター様たちの
たくさんの記事を紹介しながら、人生を彩り豊かにしていくマガジンにしたいと思っております✨


 山根あきら様の『読書 | 読む力・聴く力』を紹介します。

著者:山根あきら 様
タイトル: 読書 | 読む力・聴く力

 山根あきら様の感想部分に、これからの私にとって、とても大切な学びがありました。



「はなす」「かく」にも様々な意味がある

「きく」ということには、どれだけ理解したのか?という意味が張り付いています

 こう考えてみると、「話す・書く」ことが能動的であり「読む・聞く」ことが受動的だとは必ずしも言えないように思えてきます。

 「よむ」には、「読む」や「詠む」があるように、「はなす」には「話す」や「離す」があり、「かく」には「書く」や「描く」や「欠く」もあります。

記事抜粋

 「よむ」「はなす」「かく」にも、たくさんの解釈ができる。
こういったことを考えることができるのが、本当に素敵です✨

 私はこのように多角的に考えることができていないと常日頃から思っており、考えも凝り固まってしまっていると感じています。
 山根あきら様はいつも示唆に富んだ記事を数多く執筆なさっておられ、「楽しく考える」というきっかけをいつもいただいております。


100個読んで、ようやく1つの記事が書ける

一般的に言っては、だいたい百対一ぐらいIO比がないと、ちゃんとしたものが書けません。だから本を百冊読んで、一冊本を書くという感じです。それでサイエンスの場合は、論文があるわけですが、それはその人の研究のほんの一部しか書いてないのです。その人の論文を百読んで、その百分の一ぐらいのものを出したのでは全然だめなわけで、その人に実際に会って、やっている研究を根掘り葉掘り聴く。

記事抜粋

 私に捉えると、100の記事を読ませていただいて、ようやく1つの記事を書けると考えると、毎日色々な記事を読むことの重要さがしみじみと分かります。
 そして、それを続けていくことで、私自身が成長していることに気付ける時がくると思っています。


「自分から読もう」と思わないと読めない

最近の私個人の実感として、「書く」ほうが「受動的」であって、「読む」ほうがヨリ強い「能動性」がないと続かないように感じています。

 立花さんの「アイ・オー比」という考え方に基づけば、100の記事を読んで1つの記事を書く、くらいがバランスとして良いのかもしれない、と思いました。

記事抜粋

 自分から進んで、「記事を読んでいこう!!」と思わなければ、なかなか理解しようとしながら読むことができない、というのは、とても実感しています。
 だからこそ、この記事を読んで思いましたが、能動的にたくさんの記事を読むことを続けていきたい

 私は起業をしようと志しているのですが、新しい事業を立ち上げる際に、まず最初に必要なのは、「リサーチ」です。
 他の人がやっていないか、やっていたとしたらどんなものなのか、そして自分の事業はどこに向かいたいのか。
 「リサーチ」は日々続けていかなければならないのですが、はじめに調べることをしていなければ、向かいたい目標も定まらず、他の商品・サービスとの差別化も図れません。

 能動的に記事を理解しようとして読むことが、いかに大変で大切かを学ぶことができるとても素晴らしい記事でした😌



『人生に「1」を加えるマガジン』は、素敵なnoteクリエイター様たちの多くの知識と気付きを発信するマガジンです。

 これからも、たくさんの記事を紹介してまいりますので、フォローしていただけますと嬉しいです。✨

 


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