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『レシート探訪』を味わいながら
藤沢あかりさんの『レシート探訪』を読んでいる。
『北欧、暮らしの道具店』をきっかけに出会い、
藤沢さんの文章が心地よくて好きだった。
買い物リスト替わりのスマホのスクショが、ずっと私の頭に残っていた。
本が手元に届き、電車の中で読み始める。
でも、すぐに思った。
『あ、これはどんどん読み進めていく本じゃないかも。』
1枚のレシートを起点に、その人の思いや暮らしぶりが透けてきて、人となりが
半径5mにいてくれる皆さんへ
4月、35歳になりました。
ついに30代ど真ん中。
これまでは、
「今年はこれをやろう」
「こんな1年にしよう」と考えることが好きだった。
でも、今年はなかなかその気持ちになれず、
悪くない日常と、変わらず好きでいることに心を満たす
穏やかな時間をしばらく過ごしていた。
時間通りに、日々を淡々と過ごしている。
ここ数年でたくさんの人と出会えて、
心から共感できる場所も見つけられた。
自分の
金曜日の夜、カレー屋で。
「今日はガッツリしたカレーが食べたい」
用事を終えた金曜日の20時過ぎ、心のままにお店へ向かう。
私の心の感度を取り戻すのに、大切な、必要な時間だった。
最近の自分、
会社に行って働いて家に帰る。
夜はご飯を食べながら録画した朝ドラを見る。
休日は、街をぶらぶらしてウィンドウショッピング。
ライブに行ったり、気になっていた場所へ出かけたり。
共感する相手への推活をしたり。
録画したドラマを見た
Lifestanceという考え方。
友人から教えてもらったLifestanceEXPO
行ってわくわく、話してわくわく、使ってわくわく、
Lifestanceという考え方、これからも広がっていって欲しい価値観です。
忘れたくない記憶を記録として。
LifestanceEXPOとは?私たちはありがたいことに、豊かなモノやサービスに囲まれて、
暮らしの中でたくさんのモノから「選ぶ」行為を繰り返しています。
正直、私は最近まで
・話
節目を大切にしたらごきげんに過ごせた私の4月
「わたしが大切にしたいことや人と過ごす月にする」
2022年3月、来月の自分の誕生日をどう過ごすか考えていた時、私はそう決めた。3rdプレイスとして私が所属しているコミュニティー、ondoの主催者オア明奈さんが自分の節目をプロデュースした記事をもう一度読んで、私も誕生日というきっかけを節目として大切にしたいと思った。何となく埋まっていってしまう休日のスケジュールを意識的にブロックして、今月だけは
「アザラシの赤ちゃんに出会う旅」をお守りにカナダへ向かった
私には、時間もお金も度外視して心のままに動く事が、たまにある。
久しぶりにそんな気持ちになった日だった。
私は新幹線に乗って群馬県・前橋市に向かっていた。前橋に行こうと決めたのは、前日の夜の事だった。
前橋駅からすぐ「アクエル前橋」の一角で、動物写真家・小原玲さんの写真展が開催されている。
小原玲さんは、アザラシの赤ちゃんやシマエナガの写真で有名な動物写真家で、2021年11月に亡くなって
突然の辞令、自分のマインドが変わっている事に気づいた話。
2021年4月、また一つ年を重ねることができました。
この1年で、SHElikesやオア明奈さんのライフログスクールに飛び込んで得た学びや、出会った仲間から、自分のマインドが生まれ変わる経験ができました。大切な大切な年です。
さて、DREAM MAPの更新もして、
今年は本業もそこそこに続け、自分の好きの武器を増やして夢に向かっていこう。と、思っていました。
予期せぬ辞令
誕生日から2日
マドレーヌ島へのあざらし愛~旅編~
そんなこんなで、週1note vol.8ラストになりました。
2020年2月、一大決心の下、マドレーヌ島へあざらしの赤ちゃんへ会いに行ってきました。
1.飛行機乗り継ぎのハードル私がこの旅で一番不安だったこと。
海外での飛行機乗り継ぎ
はじめてのカナダ、はじめての空港で、英語力も自信が無い中、飛行機の乗り継ぎが不安過ぎる。。。
羽田 ⇒ トロント ⇒ ケベック ⇒ ガスペ ⇒ マドレーヌ
マドレーヌ島へのあざらし愛~導入編~
鹿の子です。
クリスマスケーキはおろか、おせち料理の予約が始まりました。
2020年もあと一ヶ月足らずで終わりです。
「今年は新型コロナウイルスに翻弄された1年でしたね」という言葉ばかりが聞こえてくる中、2020年コロナしかない年ではなかったなというのが正直な感想です。
その中でダントツの出来事、それは、
2月・カナダ マドレーヌ島への2人(ちょこっと1人)旅
マドレーヌ島って??