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マドレーヌ島へのあざらし愛~導入編~

鹿の子です。

クリスマスケーキはおろか、おせち料理の予約が始まりました。

2020年もあと一ヶ月足らずで終わりです。

「今年は新型コロナウイルスに翻弄された1年でしたね」という言葉ばかりが聞こえてくる中、2020年コロナしかない年ではなかったなというのが正直な感想です。


その中でダントツの出来事、それは、

2月・カナダ マドレーヌ島への2人(ちょこっと1人)旅



マドレーヌ島って??


イル・ド・ラ・マドレーヌ
Îles de la Madeleine


マドレーヌ島は、カナダ東部ケベック州の東にある小さな島です。

多くの人は、人生でこの島にフォーカスを当てる事は少ないはず。。


日本からは、

羽田 ⇒ トロント ⇒ ケベック ⇒ ガスペ ⇒ マドレーヌ島


かなり骨の折れる行程。。飛行機乗り継ぎがとっても多いんです。

海外旅行に慣れている人はいいけど、この乗り継ぎはチキンハートの私にはかなりの難関でした。。(気持ち的にも)


でも、どうしても行きたい。

…というのも、この島では世界で唯一タテゴトアザラシの赤ちゃんに会えるツアーがあるのです。



日本ではめったに会う事の出来ない、真っ白い赤ちゃんに会いたい。

小学生の頃から、ずっと、静かに温めていた夢でした。



ちなみに、「少年アシベ」に憧れてもいました。


…という事で、2020年2月、

悩みに悩みに悩んで、カナダへ行ってきました。

来週ラストの「週1note vol.8」でカナダ旅について書きます。

今は行けないけれど、いつかコロナが終息して、海外へ行けるようになった時の為に、希望の記録として。あと単純に、そんな大変な思いをしてまでカナダに行く人たちは多くなく、諸々情報収集が私自身とても大変だったから。。笑

アザラシの赤ちゃんに会いにカナダへ行きたい人(がいるかもしれないので!)旅の記録を記そうと思います。




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