憧れる際の注意点
鹿の子です。
週1note投稿2つ目、実は書くテーマは決めていたのだけれど、ここにきて変更した。
ここ数日、熱量の高いイベントや人と会う事が多かったので、おなか一杯状態。ちょっとアウトプットしないとパンクしそうなので。笑
私には、憧れている人がたくさんいる。
小さい頃から憧れ続けている姉。
学校の友人。
ボランティアやイベントで知り合った友人。
参加したイベントの登壇者。
SNS上で見つける素敵な人。
私が憧れる人は、自分は欲しいけど持っていない所を持っている人。
自分で道を切り開いていく大胆な行動力。
はっきりと意見を言うけれども相手の気持ちをくみ取れる繊細さ。
センス抜群な発信と物事の真理をとらえる聡明さ。
柔らかさを含みながら人に伝える表現力。
新しい世界にわくわくしながら踏み出していける決断力。
言葉にする勇気。
自分の出来る事をどんどん増やしていく姿。
そういう人たちと出会える事にわくわくする。
でも突然襲ってくるもやもやした無力感。。
私は人に憧れる力が強い。
人の良いところを見つけるのがうまい。とも言う。
だから、こんな風になりたい。こんなことができるようになりたい。を考え出すと没頭してしまう事がある。
それはわくわくできる、ごほうびみたいな時間。
…でも、気を付けないと今の自分が「置いてけぼり」になってしまうことがある。
気づかぬうちに自分を追いつめてしまったり、きらきらした人たちを見ると辛くなってしまったり、シャットダウンしてしまいたくなる気持ちになってしまう事もある。
憧れている人たちだって人知れず悩んだり泣いたりしているとは思うけど、きらきらに隠れて多くの人は気づかないのかもしれない。
一番大切なのは、今の自分も受け入れてあげる機会をを意識的に作ること。今の自分を否定して、「あの人みたいになれるように」って頑張っていると、自分を認めてくれる人が誰もいなくなって、とっても辛い。
無理やり前向きに考えなくてもいい。
一旦立ち止まって、今の自分を受け入れてみる。
自分がまず、認めてあげる。
「あの人みたいになりたい」は、永遠に満たされないから
憧れる人の憧れるところをまず真似てみよう!からスタートして、自分らしいなりたい姿へ、いっぽいっぽ。
…と言いながら、
憧れる人がいること自体、とても素敵な人生だなと思っている。
憧れる人がたくさんいる幸せな環境、
憧れる際の注意点、忘れないでおこう!
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