ひとりひとりの身体や顔は芸術であり、美しい
埼玉県立近代美術館の「シアトル→パリ 田中保とその時代」という企画展に行ってきた。
1人の人でも色んな描き方があるんだなっておもった。
田中保はきっと
裸婦を描くのが得意だった。
だからこそ、批判もされたのだけど、
得意なことがわかるくらい、
魅了された。
今まで、女性の裸を描いた作品は見てきたけれど、
なんだかイヤらしく感じて苦手だった。
でも、田中保の作品をみて
女性の身体の美しさを感じることができた。
女性の身体つきの曲線。
肌の色。
頬の色。
表情。
しなやかで優雅な手つきやポーズ。
ああ、女性の身体も、芸術なのかって気づいた。
自分の身体すらよく見てなかったけど、
わたしもこんな身体になりたい。
裸はプライベートゾーンであり、
人のは見てはマナー違反とか、
隠すべきところとかって、
習ってきたからか、
見てはいけないものとして、
遠ざけてきたけれど、
そうじゃない。
むしろ、
ひとりひとりの身体や顔は唯一であり、
美しいのだと、
もっとちゃんと見つめようと思った。
やっぱり美術館って
考え方や世界の見方が変わっておもしろい。
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