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ぴったりに、とらわれない

Netflixで、「おい、ハンサム!」をみている。

伊東家の家族会議。
お父さんのメッセージは、
深いようで、よくわからないけど、
なんか好きなメッセージだった。


ここに7センチのネギがある。

ネギをちょうど使いきることなんてできないんだ。
我々は消費するだけではない。
できれば、仕事や人生でも様々な材料を使って、よりよい何かを産み出そうとしてる。
だが、限られた時間のせいで、その材料をどうしてもそのすべての材料を、使いきれない、生かしきれない。

人生には限りがある。
必ず生かしきれなかったものが残ってしまう。
それでいいんだ。
ぴったり、収支が合うなんてことはないんだ。

ぴったりにとらわれるな。
もっと、大切なことがある。
もがけ。きちっと悩め。

人生には必ず終わりが来る。
誰にとっても必ず途中で終わりが来る。
だからやり残したことを後悔しても始まらないんだよ。
ぴったりがなんだ。
ある時点でぴったりだったとしても、明日からどうする。
やり残しを恐れずに前向きに生きろ!


確かに人生は続いてく。
そして、いつかは途中で終わる。


いつもぴったり収支が合うなんてことはない。
誰かにやってあげたことも、やってもらったことも、ぴったり合うことはない。


そもそも、1日の24時間をぴったりの句切りがよいものと、考えたり、
一年で一歳ずつ、歳をとるのを、区切って考えるからややこしいのかもしれない。

1日24時間すきでも、日常は続いていく。
一歳、歳をとっても、人生は続いてく。


自分の理想にぴったりならなくても、
この先の未来も含めて叶えられればいいじゃないか。
成功すればいいじゃないか。
未来でその可能性を使えればいいじゃないか。


ちょっと肩の荷が降りた気がした。


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