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病気を抱えるたびに幸せになった

こんにちは、あまたつことおおさわです!
病気を抱えるのは不幸のように思うのが一般的ですが、

僕の場合
「病気を経験するたび幸せになってしまう」

就活うつになりましたし、躁うつ病(双極性障害)になってしまいました。さらには入院中に統合失調症になる人生バッドエンド状態でした。また希死念慮に悩まされました。

そんな僕は今は何をしているのかと言うと、心と体の無料電話窓口をしています。

元々障害者を支援する愛知県公認の精神障害ピアサポーター(ざっくり言うと病気の経験を背景に支援、活動する人)ですが電話相談員の仕事に就くために始めました。

3月から始めたんですが病気の経験値がかなりあるので色々の方の話を聞いたり自分の話をして分かち合う時間になります。

カウンセラーでもないですけど、カウンセラーでは分からない感覚が話して共通認識できるなと感じています。

「あ、それわかります」という声が何人も言ってくれて逆にこっちもすっきりしてしまうという(笑)

希死念慮の感覚も2月くらい希死念慮で悩んでいたので肌感覚で覚えていて、僕なりの感覚を伝えたら、「分かります!」という反応。

ピアサポーターは病気を重ねるたびにレベルアップしていくというか対応範囲が広がっていく感覚があります。それを知ってから症状が出てきても「いつかは誰かのためになる」と思っています。

無料電話窓口は当然無料です。リピーター(継続して電話する人)も順調に増えてきて、好調の出だしかなと思います。

余裕がなくなったら対応できなくなってしまうかもしれないので電話窓口を利用するか迷っているなら早めに↓のバナーから登録お願いします!


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