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いらないよ、きみに届かぬ声なんて

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2020年8月の記事一覧

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 155

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 155



ファミマを選んだのは、東京はファミマばっかりだから東京の人はファミマがいちばん立ち寄りやすいんじゃないかしら、とおもったからです。

まぁ場所によるでしょうけどね。

ちなみにファミマはいちごミルクがいちばんすきです(2回目)。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 154

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 154



今日は家庭の事情で実家へ帰ったのですけど、わたしはギリギリのお仕事をやらなくてはならなかったので、ゆっくりごはんを食べる余裕がなく、母の手料理はフレンチトーストとチーズケーキだけ食べ、他のものには一切手をつけずに帰ってきてしまいました。

ちょっと、いやかなり後悔しています。

そんな感じで、珍しくも2日連続日記短歌です。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 153

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 153



スーパーの果物売り場もすきですけど、デパートの果物売り場は特別な感じがしてもっとすきです。

今日は6000円くらいするシャインマスカットを見て買うかどうか迷って、迷って、迷って、桃を買いました。

桃を食べたらあまくておいしくて、わたし、この程度のことでもちゃあんとしあわせを感じてしまうんだな、とおもった金曜日でした。

久々の日記短歌ですね。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 152

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 152



所用があって祖父母の家に一瞬立ち寄ったついでに、近所の海まで散歩をして1時間ほど浜辺でぼーっとしてきました。

やはりわたしは海がすきです。

ほっぺたがヒリヒリするのでたぶんちょっと日焼けしちゃいましたけど、まぁ仕事に支障のない範囲なのでいいよね。たまにはね。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 151

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 151



国内や海外を旅しておいしいものや美しいものに出会うたび、祖父母や両親の顔が浮かんで、食べさせたいなあ、見せたいなあ、とよくおもいます。

別に誰も「おまえばかり楽しんで」なんておもってはいないでしょうけど、自分ばかり楽しんでいるとなんだか落ち着かなくて、いつも大量のおみやげを買って帰ってしまうんですよね。

すこしでも楽しかったきもちをおすそわけしたくて。

今年は全然旅行に行けていないので、

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いらないよ、きみに届かぬ声なんて 150

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 150



蝉の鳴き声が夏終盤の鳴き声になっていることに気付いて、日ごろこんなに暑さに顔をしかめていようとも、やっぱりわたくしは夏が好きだなとおもいました。

終わっていく時にいちばんさみしく感じる季節じゃないですか?

夏。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 148

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 148



8月ももうそろそろ終わりだな、と感じる風が吹いていました。

こんなに暑くても空と空気は正直ですね。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 147

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 147



自分の誕生日にお迎えした薔薇が枯れてきたのですけど、枯れてもなお美しくて、お花を取り替えるタイミングを見失っています。

ちなみにいちばん好きなのはピンク色の薔薇です。白も赤もその他も好きですけどね。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 144

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 144



お酒を楽しんでいる時って楽しさのあまりわーっとテンションが上がって一瞬まわりが見えなくなるのですけど、ふと、いつも誰かのおかげで楽しめていることに気づくことがあります。

この短歌の主人公は車の免許を持っていないお酒好きの人で、横で微笑むのは車を運転する下戸の恋人です。

という空想を、ひとりアイスボックスの中に氷結を注ぎながらしました。

別にさみしくはありません。

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 143

いらないよ、きみに届かぬ声なんて 143



わかりやすすぎるほど今日見た作品たちに影響されていますね。

時間がない時に即興で詠む短歌はその日見た作品や食べたものにかなり影響されるんです。

というか、インプットしたものに素直に従って詠んだ方が早いんですよ。

だからクリエイターはインプットし続けた方がいいんでしょうね。

たぶんね。