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誰にも届かない言葉とか
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#公募ガイド

公募ガイド『ゾゾゾッ小説大賞』で大賞をいただいた話

公募ガイド『ゾゾゾッ小説大賞』で大賞をいただいた話

少し報告が遅くなりましたが、この度、ありがたいことに公募ガイドの企画する『ゾゾゾッ小説大賞』にて大賞をいただきました。

(注:2枚目は公式サイトに掲載されている画像です)

「100字以内でゾッと汗をかかせる」をテーマに超短編を募っていたのですが、私は前々から140字小説が好きで600作ほど投稿しているので、大賞をいただいたときは本当に本当にありがたかったです。

朝、なんとなくポストを開けてみ

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第34回サラリーマン川柳に入賞した話

この度、なんと『第34回 サラリーマン川柳』の第34位に選んでいただきました! 別名義ですが本人です。ありがたいことに一般流通本『サラリーマン川柳 いっしん傑作選』と小説、さらには米沢牛400gもいただきました!

ベスト100以内で記念品を送ってもらったということは、少なくとも100人に同じものを送っていただいているということですよね。なかなかに太っ腹で戦々恐々としています。米沢牛、初めて食べる

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公募ガイド「せきしろの自由律俳句」で佳作をいただいた話

先日、11月号の公募ガイド連載「せきしろの自由律俳句」にて佳作をいただきました。そもそも自由律俳句ってなんなの? と思う人も多いかと。自分だって公募ガイドを買わなかったらその存在は謎のままだったと思う。

自分でもその定義は曖昧だったので改めてウィキペディアで調べてみると『五七五の定型俳句に対し、定型に縛られずに作られる俳句を言う。季題にとらわれず、感情の自由な律動(内在律・自然律などとも言われる

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ブラック企業を辞めてフリーランスとして生きるまで(3)

こんにちは、秋助です。
このnoteはその3なので、その1を読んでない方はまずこちらの話を↓

その2を読んでいない方はこちらを参照にしてください↓

その1とその2で、

1.noteを書くに至った流れ
2.ブラック会社の現状
3.パートによる暴力事件
4.会社を辞めた経緯
5.仕事を辞めたときの反響
6.仕事を辞めてからの生活

を、中心に書きましたが、今回は、

7.フリーランスを始めるきっ

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ブラック企業を辞めてフリーランスとして生きるまで(2)

こんにちは、秋助です。
このnoteはその2なので、その1を読んでない方はまずこちらの話を↓​

前回は、

1.noteを書くに至った流れ
2.ブラック会社の現状
3.パートによる暴力事件
4.会社を辞めた経緯

を、中心に書きましたが、今回は、

5.仕事を辞めたときの反響
6.仕事を辞めてからの生活

で、まとめていこうかなと。あいかわらず長いですが、どうか最後までお付き合いお願い致します。

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ブラック企業を辞めてフリーランスとして生きるまで(1)

こんにちは、秋助です。
今回はタイトル通りなんですが、まずは前提としてこちらの話を↓

目次
1.noteを書くに至った流れ
2.ブラック会社の現状
3.パートによる暴力事件
4.会社を辞めた経緯【1.noteを書くに至った流れ】
上記のnoteではだいぶ省いて書いているので、ノンフィクションとして生々しく、じっくりとブラック会社のことを振り返ろうかなと思います。本当は思い出したくないのですが、私

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ブラック企業を辞めてフリーランスとして生きるまで(0)

こんにちは、秋助です。

今日から4日間をかけて「ブラック企業を辞めてフリーランスとして生きるまで」を記事にしようかなと思います。具体的な内容は↓

1.noteを書くに至った流れ
2.ブラック会社の現状
3.パートによる暴力事件
4.会社を辞めた経緯
5.仕事を辞めたときの反響
6.仕事を辞めてからの生活
7.フリーランスを始めるきっかけ
8.フリーランスとしての活動
9.まとめ

の9章に分け

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人生の大型アップデート ver.2020

「人生 ver.2019のご購入ありがとうございます。2020年へ移行するにあたり、いくつかのサポートが受けられなくなります。12月31日までに『ver.2020』へのアップデートをお願いします」

脳内に流れるアナウンスの指示通りに、記憶のアップデートをしていく。脳内液晶を押すとリストが表示される。嫌いな人、忘れたい思い出などを選ぶと、年明けには全く覚えていないのだ。ひとつずつ、鐘が鳴るたびに記

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これからの言葉を巡る

この記事以降、noteを有料化します。
と言っても、全文公開で無料を考えています。

要は投げ銭してくれると嬉しいなって。

そう思うようになったのには理由があります。
五年間ほど働いてきた会社をこの前辞めました。

そのことについては下記を読んでもらえれば↓

会社的な組織にはもう属したくないので、お給料がうんと減ってもいいから個人経営のお店に週四で働いて、脚本や公募ガイド、noteで副収入を得

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