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なんだこのミュージカル
キャスト以外でミュージカルの魅力を伝える第2弾。
このミュージカルは非常に有名で、タイトルを出してしまうと誰が出演しているのかわかってしまうと思います。誰が出ているかわかってしまうと”キャスト以外で魅力を伝えること”が難しいと考えたので、作品のタイトルは最後に書きます。
魅力その1:観客に投げかけられる問いがシンプル!冒頭で次ようなのセリフがあります。
”Show must go on”とい
不思議なミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』
出演者以外でミュージカル作品の魅力を紹介しようのコーナー第一弾!!!
このnoteで紹介するのは、『ダンス オブ ヴァンパイア』という作品です。
ポスターはこちら↓↓
「永遠を生きよう。欲望のままにー」というキャッチフレーズがありますね。
このキャッチフレーズには「どういう話だろう?」と思わせる効果はありそうです。しかし「観に行こう!」と思わせるまで引き込ませるようなフレーズではないかも。
これからミュージカルを紹介していきます!
私はミュージカルが好きです。
今年は12作品は観ました。観劇回数だけで言えば19回。あと一回行く予定です。
ミュージカル観劇はあんまりメジャーな趣味ではないと思います。ミュージカル自体はテレビでそんなに放映されているわけではないですし、会場も都市部に集中しがちで、かつチケット代は映画館と比べると高い。誰しもが慣れ親しんで楽しめる趣味ではないため、ミュージカルが趣味という人があまりいないのかなと思
本屋に行った。この本読みたい、これも読みたい。でもそんなに時間も金銭的余裕がない。貧しいと思った。
名前変えました。
社説 day10 臨時国会 将来見据え本質突く論戦を
臨時国会が近く召集され、本格的な論戦が始まる。野党は政府批判に終始するのではなく、施策の内容に踏み込んで論じてもらいたい。
臨時国会の焦点は、日米が合意した新たらな貿易協定、少子高齢化を中心とする高齢者雇用や子育て支援の充実などの社会保障制度、憲法論議が挙げられる。政府と野党の間に意見の違いがあるが、政府は丁寧に説明すること、野党は閣僚発言の揚げ足取りばかりではなく、問題点を指摘し代替策を提起す
社説 day9 週のはじめに考える さあ、本屋に行こう
「読書の秋」という言葉があるが、読書の周辺、活字文化の現状を見れば「読書の冬」だと感じる。
1990年台には22,000-23,000軒あった書店は1万軒ほど閉店している。また、1日の読書時間が「ゼロ」という学生が5割と「活字離れ」がみられる。若い世代から読書の習慣が失われつつある、この事態は「国難」と捉えるべきだ。しかし政府には危機感が感じられない。
文科省が打ち出した国語教育改革では、実用
社説 day8 イラン情勢 緊張緩和へ対話の糸口を探れ
米国とイランの対立を収拾するには、両国が意思疎通を図り、対話の糸口を探ることが重要だ。
今月中旬にサウジアラビアの石油関連施設が攻撃された事件で、イランは関与を否定しているが、サウジや米国はイランの関与を主張している。トランプ大統領は国連総会で各国にイランの圧力強化を求めた。
イランは国際社会の中で孤立が進んでいる現実を直視し、情勢を沈静化することに努めなければならない。その中で、ホルムズ海峡