あきら

今年4月に社会人になりました。何を書いていこうか検討中です。

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最近の記事

2年ぶりに見たレミゼの感想

タイトルの通り、先日ミュージカル『レ・ミゼラブル』を2年ぶりに観劇しました。2013年以降の新演出版になって、5回目、6回目の観劇です。 記憶が新しいうちに感想を書いていこうと思います。 気づいたことプロローグ ・バルジャンがオールを漕ぐ手を止めた隣の囚人に、手を休めないように促している。 ・舞台奥にいるジャベールは看守からバルジャンの仮出獄許可証を受け取り、そのに何か書いてる。 ・ジャベールからバルジャンに仮出獄許可証が渡されるシーンは、演じる人によって全然違う。 ・行

    • 就職した話 続編

      前回からの続きです。 就活浪人をして、結局、自分が何かしたいのか?という問いに当たりました。 誰もが直面する問いだと思います。 「あなたがやりたいことはなんでしょうか?」 私はわかりませんでした。 友達の存在そもそも、私は就職活動について人に相談するのが遅過ぎでした。3年生になったら就職活動をしている人が周りにいましたが、それに影響されで就職活動を始めることなく、どこか他人事のようにとらえていたと思います。 4年生の後半になって、周りの友達に進路について相談するよ

      • 就職した話

        前回のnoteでは、”就活”ではなく”シュウカツ”をしていた大学生時代のことをお伝えしました。 このnoteでは、今働いている会社に就職することになった経緯を書いています。こんな就職の仕方もあるんだ、と思っていただけたらと思います! ”シュウカツ”終了6月に完全にシュウカツの意欲がなくなりました。 卒業後の進路として大学院への進学を考えていた時期です。 大学で学ぶことが好きだったので、もっとそれを深めるのも悪くないと考えていました。大学院受験にも十分間に合う時期でした

        • シュウカツをせずに、就職した社会人1年目

          追記(10月13日) *投稿してだいぶ経ってから、タイトルが内容と合っていないことに気が付きました… ”シュウカツ”はしました。就活はしていません。就職はしました。 なので、正しくは「”就活”せずに、就職した社会人1年目」です。 こんにちは。あきらです。 大学を卒業して、社会人になって半年経ちました。 タイトルの通り、私はシュウカツをして就職をしたわけではありません。 説明すると長いので、①”シュウカツ”をしなかったこと、②いま思うこと、について書いていきます。(就

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        • ミュージカル
          5本

        記事

          なんだこのミュージカル

          キャスト以外でミュージカルの魅力を伝える第2弾。 このミュージカルは非常に有名で、タイトルを出してしまうと誰が出演しているのかわかってしまうと思います。誰が出ているかわかってしまうと”キャスト以外で魅力を伝えること”が難しいと考えたので、作品のタイトルは最後に書きます。 魅力その1:観客に投げかけられる問いがシンプル!冒頭で次ようなのセリフがあります。 ”Show must go on”という言葉をショー・ビジネスの世界ではよく耳にします。あなたにとっての”Show m

          なんだこのミュージカル

          不思議なミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』

          出演者以外でミュージカル作品の魅力を紹介しようのコーナー第一弾!!! このnoteで紹介するのは、『ダンス オブ ヴァンパイア』という作品です。 ポスターはこちら↓↓ 「永遠を生きよう。欲望のままにー」というキャッチフレーズがありますね。 このキャッチフレーズには「どういう話だろう?」と思わせる効果はありそうです。しかし「観に行こう!」と思わせるまで引き込ませるようなフレーズではないかも。 魅力その1:ストーリー、わかりやすい!一つ目の魅力はストーリーが複雑ではないと

          不思議なミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』

          これからミュージカルを紹介していきます!

          私はミュージカルが好きです。 今年は12作品は観ました。観劇回数だけで言えば19回。あと一回行く予定です。 ミュージカル観劇はあんまりメジャーな趣味ではないと思います。ミュージカル自体はテレビでそんなに放映されているわけではないですし、会場も都市部に集中しがちで、かつチケット代は映画館と比べると高い。誰しもが慣れ親しんで楽しめる趣味ではないため、ミュージカルが趣味という人があまりいないのかなと思います。 私にとってミュージカルは、非常に魅力的なコンテンツです。たくさんの魅

          これからミュージカルを紹介していきます!

          本屋に行った。この本読みたい、これも読みたい。でもそんなに時間も金銭的余裕がない。貧しいと思った。

          本屋に行った。この本読みたい、これも読みたい。でもそんなに時間も金銭的余裕がない。貧しいと思った。

          ミュージカルのすすめ

          今年の観劇歴です! 簡単な感想を書いていきます。気になったら観てみてね。 レベッカ@シアタークリエ レベッカという女性が亡くなった事故の秘密に迫っていきます…その秘密が明かされると… 同名の小説『レベッカ』のミュージカル版です。白黒の映画版もあります。サスペンスなのでかなりゾクゾクします。音楽の効果を感じました。その「秘密」について語るシーンの引き込まれ具合が凄かった。 ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812@東京芸術劇場 生きる希望

          ミュージカルのすすめ

          社説 振り返り

          いくつか社説を要約してきた。思ったことがあったので残しておきます。 まとまりのない文章になると思います。 社説を要約するのやめようかなと思っています。社説を読んでいて、不明確な表現や論理の飛躍が気になるようになってきました。こんな文章を読んで要約することが苦しくなってきました。 この社説がその一例です。 10/1に消費税率が8%から10%に引き上げられました。その際にいろんな新聞社の社説を読み比べようと思いました。好奇心です。 この2本を要約した後に朝日新聞の社説を

          社説 振り返り

          社説 day11 その2 消費税10%に 丁寧な説明の継続を

          消費税率が10%に引き上げられた。これに伴い軽減税率が導入されたが、税率の線引きなどが複雑で混乱は必至だ。納税者の理解を深めるため、官民の不断の努力が必要だ。 消費税には逆進性という欠陥がある。これを是正する目的で、飲食料品などを対象に8%に据え置く軽減税率が導入された。この据え置き対象の線引きについて、納得いかない事例が多くあり、この税率のあり方をめぐる議論は、今後も避けられないだろう。また新制度導入による経営悪化を避けるためにも、行政による決め細かいチェックは必要不可欠

          社説 day11 その2 消費税10%に 丁寧な説明の継続を

          名前変えました。

          名前変えました。

          社説 day11 その1 消費税10% 社会保障支える重要な財源だ

          消費税が引き上げられ、8%から10%になった。この新たな財源を社会保障制度の安定、財政健全化のために用いて、国民の将来不安の軽減に生かさなければならない。 法人税や所得税と比較して、消費税の税収は景気に左右されにくい特徴がある。生活の維持には一定の消費が必要だからだ。毎年安定した税収を見込むことができる消費税は、今後着実に増加していく社会保障費を支えるのに適している。 先の参院選で安倍首相は消費税のさらなる増税は「今後10年くらいは必要ない」と発言した。団塊世代が後期高齢

          社説 day11 その1 消費税10% 社会保障支える重要な財源だ

          社説 day10 臨時国会 将来見据え本質突く論戦を

          臨時国会が近く召集され、本格的な論戦が始まる。野党は政府批判に終始するのではなく、施策の内容に踏み込んで論じてもらいたい。 臨時国会の焦点は、日米が合意した新たらな貿易協定、少子高齢化を中心とする高齢者雇用や子育て支援の充実などの社会保障制度、憲法論議が挙げられる。政府と野党の間に意見の違いがあるが、政府は丁寧に説明すること、野党は閣僚発言の揚げ足取りばかりではなく、問題点を指摘し代替策を提起することが求められる。こうすることで国会審議を充実させることができるだろう。 ー

          社説 day10 臨時国会 将来見据え本質突く論戦を

          社説 day9 週のはじめに考える さあ、本屋に行こう

          「読書の秋」という言葉があるが、読書の周辺、活字文化の現状を見れば「読書の冬」だと感じる。 1990年台には22,000-23,000軒あった書店は1万軒ほど閉店している。また、1日の読書時間が「ゼロ」という学生が5割と「活字離れ」がみられる。若い世代から読書の習慣が失われつつある、この事態は「国難」と捉えるべきだ。しかし政府には危機感が感じられない。 文科省が打ち出した国語教育改革では、実用が重視され、文学が激減すると懸念が強まっている。これには「政財界の要望」という見

          社説 day9 週のはじめに考える さあ、本屋に行こう

          社説 day8 イラン情勢 緊張緩和へ対話の糸口を探れ

          米国とイランの対立を収拾するには、両国が意思疎通を図り、対話の糸口を探ることが重要だ。 今月中旬にサウジアラビアの石油関連施設が攻撃された事件で、イランは関与を否定しているが、サウジや米国はイランの関与を主張している。トランプ大統領は国連総会で各国にイランの圧力強化を求めた。 イランは国際社会の中で孤立が進んでいる現実を直視し、情勢を沈静化することに努めなければならない。その中で、ホルムズ海峡での航行の安全確保は信頼回復の一歩になるだろう。 米国とイランの対立を深刻にし

          社説 day8 イラン情勢 緊張緩和へ対話の糸口を探れ