シュウカツをせずに、就職した社会人1年目

追記(10月13日)

*投稿してだいぶ経ってから、タイトルが内容と合っていないことに気が付きました…
”シュウカツ”はしました。就活はしていません。就職はしました。
なので、正しくは「”就活”せずに、就職した社会人1年目」です。

こんにちは。あきらです。

大学を卒業して、社会人になって半年経ちました。

タイトルの通り、私はシュウカツをして就職をしたわけではありません。

説明すると長いので、①”シュウカツ”をしなかったこと、②いま思うこと、について書いていきます。(就職する話は別の機会に)

”シュウカツ”とは

”就活”をあえてカタカナで書いている理由と、”シュウカツ”とは何かを説明します。

私が大学生の時に思っていた就活が”シュウカツ”です。

表記を変えているのは、大学生の時見えていた就活と、いま思う就活が全く異なるものだからです。

私の中で”シュウカツ”に対する考えはこうでした。
・「就活やりたくない」(働くこと自体がいやだったわけではない)
・めんどくさい
・やりたいことない
・面接やESでは自分を偽る必要があるように感じる
・全員がリクルートスーツをきて、大きな会場の合説参加するのが気持ち悪い
・スーツを着るのがいやだ

リストの一番上にあるように「就活やりたくない」大学生でした。

ですが、就職はしないといけないとは思っていました。そこでとりあえず”シュウカツ”をします。

私の”シュウカツ”の流れ

・初めて就活的なことをしたのは3年生の1月
・マイナビ主催のビックサイトの合説イベントに参加した
・なんだか3/1に広報解禁といって、求人情報が公開されるらしい、ということを知る。また個別の企業説明会もそれ以降に開催されるらしい
・3/1、一日中自宅でweb合説を聞いていた。気になった企業の説明会の予約をしてみた。
・3月中旬くらいまで、企業の説明会に参加したり、ESを書いたりSPI受験など。
・就活やりたくない気持ちを抱えながら、4年生に進級。大学が始まった。授業の数は少なかったが、就活のやる気がないのでこれまで通り過ごす。
・面接ってどうやるのだろう?という漠然として疑問をもちながら、初面接(6/1)を迎える。その前に家で受けることができるAI面接があった。
・選考解禁の6/1に2社の面接を受けた。その翌日にも面接の予定があったがドタキャンした。その日面接を受けて、受かる気がしなかったのと、自分がその会社で働くイメージが全く持てなかった。行ってもしょうがないなって思った。
・就活終了

これを読んでどう思うでしょうか??

とにかく”シュウカツ”とは
・合説やマイナビ 、リクナビなどのサービスで企業を見つける
・受けたい企業に応募
・エントリーシートを出す
・適性検査を受ける
・面接を受ける
というものだと私が思っていました。

就活やってみたかった

社会人になり、就活には様々なやり方があることがわかりました。
特に企業を見つける方法はいくらでもあります。

・ナビサイトで検索
・合同企業説明会へ参加
・逆求人(スカウト)サービスに登録してスカウトを待つ
・少人数マッチングイベントに参加
・新卒エージェントに相談

もちろん、全ての企業を知って、そこから就職する企業を選ぶことは理論上可能ですが、現実的ではありません。
(マイナビに掲載されている企業だけで2万社を超えます。)

ですが、就活サービスを上手に使えば、自分に合った企業を見つけられるようになっていると思います。
就活サービスは240以上もあります。その中から、自分に合ったものを選んで使えば全ての企業を知らなくても、自分に合った企業をみつけられすはずです。

「就活やりたくない」「就活のこと考えたくない」など、就活に対して前向きになれない人もいると思います。

就活をやったことない人からの意見ですが、就活って意外と悪いものではないと思います。

社会人になったいま、大学生のときに就活をやってみたかったな、と思います。

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